山手線をゆく、大人の町歩き 鉄道、建築、歴史、食 河出文庫

鈴木伸子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309416090
ISBN 10 : 4309416098
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;15

内容詳細

東京の中心部をぐるぐるまわる山手線を各駅停車の町歩きで全駅制覇。今も残る昭和の香り、そして最新の再開発まで、意外な魅力に気づき、町歩きの楽しさを再発見する一冊。各駅ごとに鉄道コラム掲載。

【著者紹介】
鈴木伸子 : 東京都生まれ。東京女子大学文理学部史学科卒業後、雑誌「東京人」編集室に勤務。1997年より副編集長。2010年退社。都市、建築、鉄道、町歩き、食べ歩きなどをテーマに執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Naoko Takemoto さん

    山手線大人の町歩き?疑問符。散歩系のエッセイは沢山読んだが、このレベルだとティーン向けファッション誌のコラムレベルで、交通新聞社あたりの雑誌だと相手にされないだろう。自らを「山手線を乗り回す女」と評してらっしゃるが、「山手線の駅ビルに行きまくる女」という印象しか持てない。テリトリーが池袋のようで、東側は思い入れを感じるが、西側はテキトー。駅ビル周辺をちょろっと歩き、テナント名で文字数稼いでいる感じ。参考文献は多いが、大人なら駅の周辺半径1qは歩いて、自分の目で見たことを表現して興味をひかせて欲しい。

  • のっち さん

    山手線各々の駅。それぞれの現在の雰囲気、戦後から昭和にかけての雰囲気、遡って江戸〜明治のころの雰囲気が楽しめました。メジャーな駅よりややマイナーな鶯谷駅〜駒込駅辺りを散策してみたくなりました。

  • KG さん

    山手線沿線で育ったわけではない田舎者としては、あの町にはそういう歴史があるのかと、読みながら社会科の勉強をした感じ。本編に続いて書かれている鉄道コラムが自分的には本命で、グッ鉄ポイントに思いが飛んでしまう。早速、日暮里のJR東日本トレインミュージアムと呼ばれる眺めを堪能してきた。山手線では一部の主要な駅にしか降りたことがなかったので、行ったことのない場所に行くきっかけになるかもしれない。本書で線路を跨ぐ陸橋を跨線橋というのだと知り、それをこせんきょうと読むことを学んだ。他の路線も書いてほしいものである。

  • たか さん

    この人の著書なかなかおもしろいからたまに読んでます。今回はこちらを。

  • 朧月 さん

    一駅4ページ+コラム2ページで詳細に山手線の各駅を説明している。 内容的にはかなり詳しい、というこ細かいので正直なところ、実際に沿線を回りながらじゃないと楽しめないなぁといったところ。 次に東京帰省したときにでも歩き回ってみようか

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