脳が最高に冴える快眠法 仕事も勉強も結果が出せる! 河出文庫

茂木健一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309415758
ISBN 10 : 430941575X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
追加情報
:
192p;15

内容詳細

睡眠とは、脳にとってアクティブな時間。快眠こそが、結果を出せる脳をつくる!脳科学の見地から、誰もができる質の高い睡眠の実践法を紹介。睡眠の自己コントロール法や眠れない時の対処法、記憶力・発想力を高める“ハイパフォーマンス睡眠法”や脳を一気に覚醒させる“戦略的仮眠”など、茂木式睡眠メソッドのすべて。

目次 : 序章 脳と睡眠の意外な関係とは!?/ 第1章 まずは脳と睡眠のメカニズムを知ろう!/ 第2章 快眠をもたらす睡眠準備をしよう!/ 第3章 脳が冴えわたるための睡眠力をアップさせよう!/ 第4章 睡眠でイノベーションを起こそう!/ 第5章 脳がふたたび冴えわたる!短時間仮眠のススメ

【著者紹介】
茂木健一郎 : 1962年東京生まれ。脳科学者。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現在、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。05年『脳と仮想』で第4回小林秀雄賞、09年『今、ここからすべての場所へ』で第12回桑原武夫学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    この1週間ほど(以前にもあったのだが)夜中の不眠に悩んでいたところ、本書が目についたので読んでみることに。最新の脳科学の知見に基づいているらしいのだが、書かれている内容には(原理的なことはともかく、実践的な側面においては)目からウロコといったようなものはない。ひたすらに睡眠の重要性が説かれているが、それは言われなくてもわかるのでは、などと思わず揚げ足取りをしそうになるくらい「溺れる者」には「藁」とはなり得なかった。しいて言えば、眠れない時は頭を空白にして何も考えないようにするというアドヴァイスくらいか。

  • こじ さん

    4/5 睡眠は頭の中を整理する大切な時間です。 そのため、睡眠の質を上げることで記憶力や発想力といった能力を飛躍的に高めることができます。 では、能力を高める睡眠の方法とは下記3点に集約されます。 @健康:バランスの良い食事などを意識することで睡眠の質が上がります。 精神的な安定:不安があると眠れなくなったりするので、寝る前に今日のよかったことを振り返り、幸せな気持ちで寝ることが重要です。 眠るにふさわしい環境:暗くして、暑すぎたり寒すぎたりしないような環境作りも大切です。ぜひ意識してみてください。

  • Asakura Arata さん

    ビジネスパーソンは、早起きがよいようだ。ぼくはビジネスパーソンではないが、早寝早起きだ。もう今の時間(19時台)で眠い。

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茂木健一郎

脳科学者。1962年、東京都生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。東京大学大学院特任教授(共創研究室、Collective Intelligence Research Laboratory)。東京大学大学院客員教授(広域科学専攻)。屋久島おおぞら高校校長。東京大学理学部、法学部卒業後

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