白い毒 河出文庫

新堂冬樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309412542
ISBN 10 : 4309412548
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
追加情報
:
422p;15

内容詳細

「医療コンサルタント」を名乗る男は看護師・森下早苗にこう囁いた。「まもなくこの病院は倒産します。患者を救いたければ…」——著者が医療業界最大の闇「病院乗っ取り」に挑んだ、医療ミステリー巨編!

【著者紹介】
新堂冬樹 : 1988年、『血塗られた神話』で第7回メフィスト賞を受賞しデビュー。2007年に芸能プロダクション「新堂プロ」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Masaaki Kaneda さん

    最後の展開が早すぎて エピローグはちょっと良い感じなのにちょっと残念な感じです

  • 読書亀 さん

    新堂さんの作品だけども、白でも黒でもない。後輩が騙されてるのは見抜けたが、自分の事となると、騙されてしまう。悪い奴は、弱いとこにつけ込むのがうまいんだよね。お父さんの移植のとこはひどすぎる。

  • シロー さん

    数々の駄作を生んだやっつけ新堂定番の復讐物だったので嫌な予感はしてましたがやっぱりな感じの薄っぺらい内容でした。相変わらず白新堂パートがおままごと。黒幕が単なる悪党。なにより病院への復讐を謳いながら自身と同じように苦しむ患者には想いが至らないのか? 序盤提起した現代医療の問題点を得意の取材力で掘り下げて、黒と黒の対決にしたほうが良かったと思われる。主要人物の行動の振れ幅の大きさも異常。内心の葛藤とか全く無しに180度行動が変わるのは狙ってやってるのかな? ラストも微妙だし、兎に角頁が進まない一冊でした。

  • 鴨の蓮 さん

    嫌な気持ちだけが残る本…

  • yuki さん

    何というか、純粋すぎてべたべたすぎて、とりあえずがんばって読んだ。騙されてく早苗を馬鹿だなぁと冷めた目で見てしまう…ごめんなさいと思ってしまう本でした。著者と相性があわないんだと思いたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

新堂冬樹

1998年『血塗られた神話』で第7回メフィスト賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

新堂冬樹に関連するトピックス

  • 2PMチャンソンの純愛映画原作『忘れ雪』 瀕死の子犬を偶然拾った深雪は、“忘れ雪に願いをかければ必ず叶う”という祖母の教えを信じて、子犬の回復を願ったが。新堂... HMV&BOOKS online|2015年10月29日 (木) 12:38
    2PMチャンソンの純愛映画原作『忘れ雪』

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品