大人の東京散歩 「昭和」を探して 河出文庫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309409863
ISBN 10 : 4309409865
フォーマット
出版社
発行年月
2009年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,269p

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読書メーターレビュー

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  • Roko さん

    昭和は長かったし、勢いのある時代でした。とにかく右肩上がり、何でもアリな時代だったから、楽しいことがたくさんあったんです。そんな記憶が昭和を懐かしく思わせるのでしょう。平成は少しずつ日本のメッキが剥げてきた時代です。昭和よりレベルアップしたと言いたがっているようなビルが数多く建設され、でも富は一部に集中し、普通の人にとっては厳しい現実が露呈した時代です。令和となった今、コロナ禍を機に閉じる店もあり、東京に大きなオフィスを構えていた会社が規模縮小したり、地方へ移転したり。東京はまた変わっていくのです。

  • 岡本匠 さん

    東京の街と場所を、時に過去に遡りつつ、現在の姿も切り取りながら簡潔に示したエッセイ。 ちょうど同じタイミングでマキヒロチの「吉祥寺だけが住みたい場所ですか?」(双子の姉妹の不動産屋が、吉祥寺に住みたいと希望する人に、吉祥寺以外の街を紹介するマンガ)を読んだのだけれど、案内される街がかなり重複しており、少し不思議に感じた。 もっとも、本書がそれだけ東京の街を網羅しているという事なのだろう。

  • ヴェネツィア さん

    東京の街々それぞれの昭和の頃と現在を描く。意外な感のする街もあったり、行ってみたくなる界隈もあったり。

  • kyoh さん

    目まぐるしく変化する町並みと、反対に昭和から置き去りにされたままのようなスポットと。まとまりがなく、個性の強い街の集合体である東京は、なんだかんだ日本一の観光スポットだ。そこがちょっとうんざりする点でもある。

  • loopwarp さん

    変化し続けることによって最適解を目指す東京という都市。近未来的でノスタルジックなこの街が嫌いじゃなかったりする。

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