猫のミステリー傑作選

鮎川哲也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309401652
ISBN 10 : 4309401651
フォーマット
出版社
発行年月
1986年09月
日本
追加情報
:
312p;15

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • あつひめ さん

    猫って、居るだけで謎に満ちている気がする。ゴロニャンと甘え上手な猫も居るが、大半ツンデレでお澄ましやさん。目をキラリンと輝かせて、全てお見通しって顔をする気がする。猫は事件が似合う動物かもなあ。人の心の脆さも見抜いているような。猫が苦手な人は、なんとも面白みを見出せないかもしれないなぁ。

  • ちょん さん

    古本で古文書並に色褪せていたのですが面白く読了。まだ猫がキャラクター化されてなくてアクセント的な扱いの頃の猫ミステリー、という印象。「猫の手紙」は面白かったなぁ✨赤川次郎のホームズシリーズ、読んでみたくなりました🐱

  • 二葉 さん

    鮎川さん編集の猫ミステリー。それぞれ高水準の作品ばかりでお買い得でした。(´∀`)

  • あさみ さん

    ぞわぞわ系多し。古いのは戦後すぐとか時代物とかもあった。三毛猫ホームズも入ってて、久しぶりに読みました。中学時代によく読んでたので懐かしかったー。犬のミステリー集もあるそう。

  • 子音はC 母音はA さん

    氏が選りすぐったという事もあって、男女の機微を擽った良作が揃う。《檸檬色の猫がのぞいた》《愛の記憶》《猫の手紙》がこの本の中では気にいる。猫というは、覗き見させたり、ネズミ捕りをやらせたり、憑依してみたりと、万能で使い勝手が良く尚且つ可愛い。

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人物・団体紹介

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鮎川哲也

1919年東京生まれ。南満洲鉄道勤務の父に伴い少年時代を大連で過ごす。’43年「婦人画報」の朗読文学募集に佐々木淳子の筆名で書いた掌編「ポロさん」が入選。’49年「宝石」百万円懸賞コンクールに本名(中川透)で応募した『ペトロフ事件』が一等入選。’56年には講談社の「書下し長篇探偵小説全集」の13巻募

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