家庭で作れるスペイン料理 パエリャ、タパスから地方料理まで

丸山久美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309286495
ISBN 10 : 4309286496
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
追加情報
:
100p;26

内容詳細

目次 : 01 これだけはマスターしたい代表的な家庭料理(トルティーリャ スペインオムレツ/ 田舎風オムレツ ほか)/ 02 バルの定番、タパスの楽しみ!(ホワイトアスパラと卵のピンチョス/ ロシア風サラダのカナッペ ほか)/ 03 個性豊かな地方の家庭料理(バスク/ ナバラ、アラゴン、ラ・リオハ ほか)/ 04 昔ながらの素朴な味わいのお菓子(クレマ・カタラーナ/ サンティアゴのケーキ ほか)

【著者紹介】
丸山久美 : 料理家。東京生まれ。アメリカ留学後、ツアーコンダクターとして世界各国を回る。その後スペインのマドリードに暮らし、1986年から2000年まで14年間滞在。スペイン料理の豊かさに魅せられ、現地の料理教室に通い家庭料理を学ぶ。帰国後、スペインの家庭料理をベースにしたからだにやさしいレシピを雑誌やテレビで紹介。スペイン家庭料理教室「mi mesa」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    著者の丸山久美さんは、マドリッドに14年間滞在し、その間にスペイン家庭料理を学んだとのこと。本書はそうした中から最も代表的なスペイン料理をフルカラー+レシピで紹介。スペイン料理好きの私にはもう文字通りに垂涎もののオンパレード。見る目にも鮮やかで、どれもほんとうに美味しそうだ。しかも、タイトルに言う「家庭で作れる」を裏切らない。これならなんとかなりそうである。すぐにも試してみたいお料理がいっぱい。今夜は既にブルターニュ料理の準備をしているので、明日以降に順次挑戦していこうと思う。

  • たまきら さん

    読み友さんの感想を読んで。スペインやポルトガルって、まったく違う文化なはずなのに、理屈抜きでなぜか郷愁を覚える…そう感じたことがある人には、本当に楽しい一冊だと思います。レシピももちろん素敵ですが、自分はコラムが好き。マヨネーズの原点・アリオリと、お菓子のコラムは特に面白かったです。カリフォルニアの修道院跡地を巡ったことがあったけれど、ぜひヨーロッパで修道院を巡る旅、してみたいな…。

  • 更紗蝦 さん

    コラムがとても読み応えがあり、日本でも馴染み深いスペイン料理絡みの単語が本来はどういう意味なのか書いてあるのがとても勉強になります。(「ハモン・セラーノ」は「山のハム」、「タパス」のタパは「ふた」の意…など。) サンティアゴ・デ・コンポステーラで生まれたというケーキ(タルタ・デ・サンティアゴ)は、是非作ってみたい…と思ったのですが、必要なアーモンドパウダーが200gと知って、ちょっとビビりました。アーモンドの栽培地であるスペインでは安く手に入るのかもしれませんが、日本では高くつきますね…。

  • バーベナ さん

    レシピ本ですが、著者のコラムがとっても読み応えありで嬉しい驚き。お祭の時だけに登場するお菓子や、魚介類の話、修道院のことなど、スペインっていいところだな〜。

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人物・団体紹介

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丸山久美

料理家。スペイン家庭料理教室「mi mesa」主催。アメリカへ留学後、ツアーコンダクターとして世界各国を廻る。1986年からスペイン・マドリードに14年在住。家庭料理をベースにしたスペイン料理を習得しながら修道院を巡り、修道女たちから料理を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの

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