家庭で作れるスペイン・バスク料理

丸山久美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309285511
ISBN 10 : 4309285511
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
追加情報
:
79p;26

内容詳細

美食の王国と言われるスペインのバスク地方。独自の文化を保ち伝統を重んじる一方で進取の気性にも富み、その料理は今や世界中の美食家の注目の的。海の幸山の幸あふれる家庭料理を紹介。

【著者紹介】
丸山久美 : 料理家。東京生まれ。アメリカ留学後、ツアーコンダクターとして世界各国を回る。その後スペインのマドリードに暮らし、1986年から2000年まで14年間滞在。スペイン料理の豊かさに魅せられ、現地の料理教室に通い家庭料理を学ぶ。帰国後、スペインの家庭料理をベースにしたからだにやさしいレシピを雑誌やテレビで紹介。スペイン家庭料理教室「mi mesa」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ロア さん

    始めて見るバスク料理。似たような食材を使ってるように見えるのに、どれも絶妙にレシピが違うのが不思議(*゚ω゚*)呼び名だけでは想像もつかない料理名や材料もあって、味の予想も全くつかない、でも、どれもシンプルで美味しそう!特に、パステル・バスコ、パステル・デ・アロス、ゴシュアというお菓子が美味しそうなのです(*´Д`*)

  • 更紗蝦 さん

    コラムを読んで、バスクの沿岸はかつては捕鯨が盛んだったと初めて知りました。鯨油だけが目的だったわけではなく、鯨肉もスペインやフランスなどの国と取引され、鯨ひげはスカートやコルセットの芯の材料になっていたそうです。ニューファンドランド近海まで鯨を獲りに行くようになると、船に干しだらが備えられるようになったとのことで、捕鯨と干しだらの深い関係に思いを馳せました。

  • みい さん

    トマト煮込み、干しピーマンのチョリセロ。その土地その土地の味がある。

  • 畳 さん

    家庭で作れる…かな??材料が揃えば作れるかな?

  • チョビ さん

    バスクというとフランスなのかスペインなのか?とガトー・バスク(本書では別名です)くらいしか知らないので。まあ、地中海風のご飯なんですかね。それでいて、ちょっとセレレガンな雰囲気もあって。まあ、飛行機に半日揺られていることが耐え難い身分としては、一生行くこともないんだろうなあ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

丸山久美

料理家。スペイン家庭料理教室「mi mesa」主催。アメリカへ留学後、ツアーコンダクターとして世界各国を廻る。1986年からスペイン・マドリードに14年在住。家庭料理をベースにしたスペイン料理を習得しながら修道院を巡り、修道女たちから料理を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの

プロフィール詳細へ

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品