3年でプロになれる脚本術

尾崎将也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309277844
ISBN 10 : 4309277845
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
追加情報
:
182p;19

内容詳細

大人気脚本家が経験から培ったヒットにつなげる勉強&思考術!!

目次 : 第1章 これを知っているかどうかでスタート地点で大きな差がつく/ 第2章 「脳内の畑」にインプット―何を?どうやって?/ 第3章 「インプット」したものを「アウトプット」に変換する方法/ 第4章 プロ脚本家の毎日とは/プロになる三つの道筋/ 第5章 ここに注意すれば脚本がすぐにレベルアップ/ 終章 面白い!と言われる脚本を書くために必要なこと―尾崎将也と脚本家志望者との座談会

【著者紹介】
尾崎将也 : 1960年兵庫県西宮市生まれ。1992年「屋根の上の花火」で第五回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞。その後多数のTVドラマ&映画の脚本を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 入江 さん

    自転車に乗る角度より、乗り方を教えてくれる本でした。いわく、脳内の畑を育てろと。映画を分析して、人間観察にはげむ。シナリオライターの仕事そのものも垣間見える内容で、この手のものとしては新鮮でした。

  • みっき さん

    結婚できない男を書かれた尾崎さんの本。自身もシナリオの先生をされている。シナリオについてのブログをまとめたもの。まだ基礎的な事が終わっていない私には早すぎたかもしれない。が、映画の名作100を知れただけでもラッキーだった。 年末年始の休みに名作100の何作品かを観てみた。晩春が最高すぎた。絶対自分では選ばない作品です。出会えさせてくれて感謝。

  • Automne さん

    アナログとデジタル、物語論にとどまらない経験則。自分が意識的に記憶するというよりも、醸造された頭の中の畑を耕し、作物を育てるということ。分かりやすい比喩で、経験しなければ分からぬことを教えてくれた、大事な本でございます。

  • 緋莢 さん

    P(成果)/PC(目標達成能力)のバランスを理解し、「何を」、「どのように」、「どれぐらい」インプットすればいいか?「三年」という期間を基準にして名作映画鑑賞とその分析、ストーリーの作り方、そして、プロ脚本家になるための 三つの道筋などを、著者が経験から培った勉強&思考術を明かす。

  • ミタカノミタカ さん

    脚本を書くつもりはないけれど、何か役に立ちそうだと感じ手に取った。「作品を分析する具体的な方法」「インプットをアウトプットに変換する方法」「プロの脚本家になるための諸注意」といった構成で書かれている。前半の分析云々についてはかなり有用で、脚本に限らずあらゆる分野での応用が可能だと感じた。後半にいくほど専門的な話になっていくので、自分としては半分の内容でいいかな、と思った。3年という数字も、でまかせでなく現実的な目標として定められているので、全体的に好印象だった。

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人物・団体紹介

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尾崎将也

1960年兵庫県生まれ。1992年の第5回フジテレビヤングシナリオ大賞で「屋根の上の花火」が受賞し脚本家としてのキャリアをスタート。「結婚できない男」「梅ちゃん先生」「アットホーム・ダッド」「特命係長 只野仁」など、数々の大ヒットドラマを手がける。2010年映画監督デビュー、2017年『ビンボーの女

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