起床術 どうしても「スッキリ起きられない」あなたへ

梶村尚史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309267753
ISBN 10 : 4309267750
フォーマット
出版社
発行年月
2004年08月
日本
追加情報
:
19cm,236p

内容詳細

「起きられない」ことに関して、その原因を医学的な見地からいくつかに分類して、それぞれの原因に応じた対処法を示した画期的な書。生活習慣などの様々な原因をわかりやすく解説する。

【著者紹介】
梶村尚史 : 1955年、宮崎県生まれ。山口大学医学部卒業。専門は、精神医学、睡眠医学、時間生物学。90年、国立精神・神経センター武蔵病院勤務。93年、米国精神保健研究所(NIMH)に2年間留学。97年、国立精神・神経センター武蔵病院精神科医長を経て、03年、同病院を退職。同年、東京・小平市に「むさしクリニック」を開院。00年に「日本睡眠学会研究奨励賞」受賞。02年に睡眠医療認定医となる。96年現在、厚生省・厚生労働省睡眠障害研究班班員。03年より杏林大学医学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mai さん

    朝なかなか起きられないので読んでみました。夜勤のある仕事をしているので、夜勤明けの過ごし方など参考になりました♪体のメカニズムも丁寧に書かれていて、よかったです。

  • 香具師山啖呵堂 さん

    本書を発売直後に購入したのは、どうしても朝起きられなかったから。圧倒的に睡眠時間が不足していたのだから起きられるはずがない。 現在の私は、何とか予定時間に起きることができます。それは短時間睡眠をあきらめたからです。 予定した時刻に起きるための方法は分かってみれば簡単なもので、「必要な睡眠時間を取る」ということ。 また、年を取ると必要睡眠時間が減るとか、朝が早くなるとかいいますが、それも実感しています。   https://sfclub.seesaa.net/article/500849498.html

  • てちてちて さん

    睡眠の質を高めるコツがケースごとに分析されているため、自分にあった課題と解決策を知ることができる。 人生の3分の1を寝ながら過ごすと考えれば、睡眠の質を改善させていくことは見過ごせない。 習慣を変える思い切りと継続力が必要だが、それで日々の生活がより楽しめるなら試す価値はある。

  • 六道金一郎 さん

    本書は、「起きられない」〜原因〜に応じた対処法を示した極めて画期的なものである。〜ナマケモノ扱いされてきた人たちのなかに、自分でも気がつかない〜病気や間違った生活習慣が原因となっている場合があることを、〜わかりやすく書いている。〜適切な対策をとることで長年の「起きられない」悩みから解放されることも夢ではないのである。(P7) 体内時計は、二十五時間周期〜。〜強い光を浴びるとリセットされ、一日の生活に適応する。〜朝のリセットがうまくできないと、生体リズムは一時間ずつどんどん遅れていってしまう。(P204)

  • 南 さん

    睡眠関係の本によくある「快眠するための方法」や「寝つきをよくする方法」ではなく、「朝すっきり起きるための方法」について書かれた本。ありそうでなかった内容に、私が知りたかったのはこれなのよ!と言いたくなりました。ぐっすり眠れるのはいいけど、起きるのができないんじゃ意味ないしね。画期的な本だったと思います。

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人物・団体紹介

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梶村尚史

医学博士・日本睡眠学会認定専門医(睡眠医療認定医)、1955年宮崎県生まれ。81年山口大学医学部を卒業後、同大学附属病院神経精神医学教室入局。90年より国立精神・神経センター武蔵病院に勤務。アメリカ国立精神保健研究所(NIMH)への2年間の留学を経て、97年より国立精神・神経センター武蔵病院精神科の

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