フランス人ママン「強く生きる子」を育てる75の言葉

荒井好子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309248547
ISBN 10 : 4309248543
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;19

内容詳細

なぜ、フランスの子どもは“めそめそ”しないのか?親の言葉で子どもの人生は決まる!!パリ在住歴47年、日本とフランスの両方で出産と育児を経験した著者が明かす、「フランス式子育て」の秘訣。

目次 : 1 「自分で考えられる子」になる23の言葉(あなたには関係ないことよ/ あなたにはその権利はありませんよ ほか)/ 2 「思いやりのある子」になる16の言葉(誰にでもあることよ/ 許してくださいね ほか)/ 3 「品のある子」になる12の言葉(大人の話の邪魔はしないのよ/ 叫んではいけません ほか)/ 4 「打たれ強い子」になる24の言葉(あなたを高く評価しているわよ/ 泣いてなさい ほか)

【著者紹介】
荒井好子 : 1971年に渡仏。語学学校に通いながら、昼は住み込みの子守、夜はシャンソン歌手として働く。79年、パリ国立高等美術学校に通うフランス人学生と結婚。同年、パリ第8大学映画科を卒業。80年、夫が東京藝術大学に国費留学するのを機に日本へ帰国し、長女を出産。88年、フランスへ戻り、長男を出産。日本とフランスの両方で出産と育児を経験する。日仏のコーディネーターとして、カール・フシュをはじめとするフローリストのイベントへの協力や、セミナーを通してフランスのライフスタイルを日本に紹介している。パリ在住歴47年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ルーシィー さん

    大人は子供より長く生きているだけで、人間としてすばらしいとは限りません。 自分は大人の部類なので、この本を参考に恥ずかしくない大人を目指したいものです。

  • ニャニャニャニャ さん

    項目毎に言葉、フランス語だけで1頁使ってあるのでとってもすぐ読み終わる。育児で勉強になった、とは思わない。ただフランス人の思考の1つかなという勉強にはとてもなったので旅行の本棚に。日本人としての自分の考え方と違いすぎる。以下とコメント欄に文中より◯私の物はあくまでも私の物。どうしても欲しいなら貸してあげましょう。子供の独立引っ越しの時でも親の物は親の物。「家の主人は自分でありたい、自分の好きな物ばかりを集めた住まいを一日も早く持ちたい」と子供は早く大人になり、独立したいと思うようになる。なるほど。

  • pink mint さん

    フランス流育児に興味があり、読了。フランス流子育てのメソッドが簡潔にまとめられており、育児で慌ただしく過ごしているママでも気軽に読める一冊。 特に第一章の自分で考えられる子になる23の言葉は読み応えがあった。子どもでも一人の人間として対等に付き合うのがフランス社会だそう。小さい頃から、それについてどう思う?と尋ねられているので自分の意見を論理的に組み立てて相手に伝えるコツを身につけているそう。フランス流育児は日本と比較すると厳しい側面もあるが、結果的に子どもにとっての愛情に繋がる素敵な育児法だと感じた。

  • dawn_0225 さん

    自分自身にも響く所がたくさんある本だった。 1項目あたり2〜4頁で終わるので、読書ノートを取りながら読むよりも、気が向いた時に気軽に繰り返し読もうと思う。 私には日本式の育児(親子一体で子供優先)よりも、フランス式の育児(親は親、子は子、大人優先)の方が向いている。 内容は時々「フランスではこうだけど、私はこうしていた」的な話になったので、私にはもっとフランス人に寄った内容にして欲しかった。

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