アルボムッレ・スマナサーラ

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老いていく親が重荷ですか。

アルボムッレ・スマナサーラ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309247717
ISBN 10 : 4309247717
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
181p;19

内容詳細

親を支えること、看ることが怖い…介護は、老いて弱った親と穏やかな関係をつくるチャンス―次々に現れる不安や恐れを乗り越える、ブッダの教え。

目次 : 1章 「介護はつらい」は勘違い(介護は、人間だけができる道徳行為/ 生きることと不安は切り離せない ほか)/ 2章 老いた親をめぐって家族が争うとき(親を憎むのは、子に問題の原因がある/ 「親の面倒を見たくない」人へ ほか)/ 3章 私たちは、どう老いていくべきか(心身のコンディションを保つ秘訣/ 老いという変化に逆らわない ほか)/ 4章 親が幸福な死を迎えるために子どもができること(どんな介護も「死」で終わる/ 肉体の面倒を見ること以上に大切なこととは ほか)

【著者紹介】
アルボムッレスマナサーラ : 1945年、スリランカ生まれ。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学などで教鞭をとり、1980年に初来日。駒澤大学大学院博士課程を経て、日本での仏教活動を始める。現在、日本テーラワーダ仏教協会の長老として、瞑想指導や講演、執筆などを通じ、ブッダの根本の教えを日本人に説き続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • daidai さん

    母がお世話になっている施設からの帰り、この本を手にとる。駅ホームにて愛猫が入院中の動物病院から電話。これ以上の治療は無理なので自宅で看取ることとなった。涙さえ出ない無感覚の中、この本を読む。今、できることを最大限にするしかない。

  • 0422 さん

    いい。目新しいことはもちろんない。いままでの話しと同じ。仏教だから。

  • やまえつ さん

    介護するときは、慈悲を持って介護する。介護されるときは、慈悲を持って介護されるということか。

  • イズアル さん

    雨が降ったら傘をさす。介護が必要になったら介護する。に、ストンと落ちた感覚。ただ、自分が傘をさして雨の中を歩いているのに、傘をさして外出すべき他の人に、ぬくぬくと家の中にいられたら腹も立つ。そんな単純じゃないよね。でも、やるしかない時もあるし、好意と感謝の心でまわしていくしかない。

  • ポテト さん

    自分を観る 何をされても怒らない 自戒していきたい。

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