「決定」で儲かる会社をつくりなさい 落ちこぼれ企業が「勝ち続ける」ために

小山昇

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309244051
ISBN 10 : 430924405X
フォーマット
出版社
発行年月
2007年01月
日本
追加情報
:
19cm,227p

内容詳細

まず目標を「決定」する。それから実現方法を考える。この思考プロセスを徹底することで、落ちこぼれ企業の(株)武蔵野は勝ち残ってきた。社長の仕事は決定することと説く著者が贈る、最強の思考プロセス強化書。

【著者紹介】
小山昇 : 株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年山梨県生まれ。東京経済大学卒業。1976年、日本サービス・マーチャンダイザー株式会社(現在の武蔵野)に入社。同社退職後、会社経営などを経て1985年に同社に再入社。1989年、代表取締役社長に就任。1999年、電子メッセージング協議会会長賞受賞。2000年度日本経営品質賞受賞。2001年、経済産業大臣賞受賞。また、経産省が推進する「IT経営百選」の2004年度の最優秀賞を受賞した。全国の社長仲間でつくる経営計画研究会主宰。また、全国各地で年間120回の講演・セミナーを行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 手押し戦車 さん

    ビジネスは、日々あらゆる事で決断があり、短期、中期、長期と分かれ目先の決断をすると中長期に影響が出てしまう場合は、長期の競争力の決断を下す。目先を見ていると一見近道に見えても後からツケが回って来る。トップは事業の決断と組織の決断があり、強くする決断をして、攻撃的な集団を作ると決定し事業の方向を工夫をして行く。組織を良くも悪くもするのもトップの決定次第。最終的な意思決定を下すトップは新しい事を始める決断は容易に出来ても捨てる決断や物事を先延ばししない行動力もいる。

  • つな さん

    小山社長の本を続けて読んでいるせいか、似たような内容もたくさん。そりゃそうだろう、同じ人が書いたのだから。そういったところはポイントなのだろう。身にして行動にうつしてゆきたい。

  • Yスキー さん

    「仕入20日締め」  「計画達成病」  「大変=大きく変わる」  「自己ベスト」  「融資」 「したたか(強か)」  「整備=整えて備える」  「100の言葉より1の実行」  「後天的感性」  多くの気付きを得ました。自らの体験や実社員名を使ったケーススタディを用いて書いているので、ものすごくわかりやすいです。中堅・中小企業に対してビジネスを仕掛けてる社会人の人になら、ほんとオススメ。社長が何を考えてるのかがたくさん書いてあるので、どういうアプローチしてけば金出してくれるのかヒントがいっぱいあります。

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人物・団体紹介

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小山昇

1948年山梨県生まれ。東京経済大学を卒業し、日本サービスマーチャンダイザー株式会社(現在の株式会社武蔵野)に入社。一時期、独立して自身の会社を経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰。1989年より社長に就任して現在に至る。2001年から中小企業の経営者を対象とした経営コンサルティング「経

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