中国の歴史

山本英史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309225340
ISBN 10 : 4309225349
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
追加情報
:
352

内容詳細

超大国・中国の4000年以上に及ぶ歴史を平易な記述で解説。王朝の興亡、近隣諸国との交流、そして今日の中国を理解するうえで役立つよう現代史にも多くのページを割いた、中国通史の決定版。

【著者紹介】
山本英史 : 慶應義塾大学文学部教授、博士(文学)。1950年滋賀県に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。山口大学人文学部助教授を経て現職。明清史、中国近代史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 俊 さん

    中国の古代から現代に至るまでの歴史概説書。各時代の政治・文化の要点や重要人物を簡潔に解説している。時代によって記述の濃淡がないのが良い。一般向けなので歴史に詳しい人には少し物足りないだろうが、バランスのとれたいい本だと思う。

  • ひとまろ さん

    今回は「五代十国」から「宋」の時代についての インプットを中心にした。 歴史はおもしろい。

  • nakagawa さん

    中国の歴史を紀元前から重要なところだけを書いている本。今思うと民族が違ったりもするが2000年以上も文明の最先端を行ってたというのは相当凄いことだと思う。清の末期と中華民国の時は日本に負けていたがというよりその時が日本が強かっただけで清の末期も中華民国も2流国の位置になると思う。毛沢東時代の中国だけが歴史を見て弱小だった。今の中国でも歴史を見るとかなり弱い方である。

  • ふみ乃や文屋 さん

    中国は改革派と保守派の争いのなんと血腥い国であることよ。

  • CCC さん

    あまり読みやすくはなかったけれど、とても上手くまとまっている。すべての時代を公平に扱おうという著者の試みは、成功していると言っていいんじゃないかと思う。入れ込んでたり深く突っ込んでいるところがないからか、中立性も高い。ちょっとした教科書代わりになる。

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山本英史

南開大学歴史学院講座教授・慶應義塾大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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