名山の日本史

高橋千劔破

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309224107
ISBN 10 : 4309224105
フォーマット
出版社
発行年月
2004年03月
日本
追加情報
:
20cm,477p

内容詳細

日本人の精神文化と深くかかわってきた「名山」。その歴史と文化を格調高い文章で綴り、日本人の心の源流を探る。名山の背景となる信仰と伝説の世界とは。富士山、阿蘇山など四十篇を収録。

【著者紹介】
高橋千劔破 : 1943年、東京都に生まれ埼玉県大宮市で育つ。66年、立教大学日本文学科卒業。同年、人物往来社に入社。月刊「歴史読本」編集長、同社取締役編集局長を経て96年退社。『花鳥風月の日本史』(黙出版、尾崎秀樹記念「大衆文学研究賞」受賞)。日本ペンクラブ常務理事、大衆文学研究会幹事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mabel さん

    よかった。最近、山岳信仰とその歴史に興味があるので。山に大きな力を感じて信仰の対象としてきた古代の人々。その力に神や仏、そして本地垂迹という枠組みを与え、その後神仏分離で廃仏棄釈を押し進めた日本人。そして今。そんな視点で山にある神社(お寺)を見つめると、また違った思いが湧いてきます。

  • 惰性人 さん

    富士山や鳥海山を始めとした名山には、はるか奈良時代から続く歴史と、その地に住む人々の暮らしとのかかわりがありました。日本の山、文化について教えてくれる本です。

  • いつかはビーエム さん

    名山には名刹があったんだ・・・。

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