語りつぐ戦争 15人の伝言

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309223933
ISBN 10 : 4309223931
フォーマット
出版社
発行年月
2002年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,231p

内容詳細

庶民の生活と愛を書き続ける作家として、また戦争の語り部として平和を訴え続けている著者が、かつてめぐり会った10カ国15人の人々と再会をはたし、反戦の決意を相互に確かめあう感動の記録。

【著者紹介】
早乙女勝元 : 1932(昭和7)年、東京生まれ。一二歳で東京大空襲を経験。働きながら文学を志し、一八歳の自分史『下町の故郷』が直木賞候補に推される。『ハモニカ工場』発表後は作家に専念。ルポルタージュ『東京大空襲』がベストセラーになる(日本ジャーナリスト会議奨励賞)。70年、「東京空襲を記録する会」を結成し、『東京大空襲・戦災誌』が菊池寛賞を受賞した。99年に映画「軍隊をすてた国」を企画。2002年、江東区北砂に「東京大空襲・戦災資料センター」をオープン、館長就任。庶民の生活と愛を書き続ける下町の作家として、また東京空襲の語り部として、未来を担う世代に平和を訴え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 更紗蝦 さん

    著者が出会った様々な人物の中から、写真と証言が残っている15人の男性の記録をまとめた本です。2002年の出版ですが、これより先に、女性版が出版されていると、あとがきに書かれています。(『戦争を語りつぐ・女たちの証言』『世界の旅から・わたしの出会った女性たち』) 証言集としての読みごたえだけでなく、「一期一会」を大切にすることの重要性も伝わってくる内容でした。

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