ジョン・ディ・セイント・ジョア

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オリンピア・プレス物語 ある出版社のエロティックな旅

ジョン・ディ・セイント・ジョア

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309203546
ISBN 10 : 430920354X
フォーマット
出版社
発行年月
2001年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,512,10p

内容詳細

父の死によって、20歳で出版業を継いだジロディアス。「ロリータ」「O嬢の物語」「裸のランチ」…。ミラー、バタイユ、ベケット、サドの作品を検閲に抗して世におくりだした、出版界の風雲児の栄光と悲惨を描く。

【著者紹介】
ジョン・ディ・セイント・ジョア : オックスフォード大学を卒業後、外務省に入り、アフリカ数か国に勤務。ついで「オブザーヴァー」紙のアフリカ特派員となり、頻発する紛争を取材した。パリ、中東を経て、ニューヨークでフリーのジャーナリストに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よしだ まさし さん

    ジョン・ディ・セイント・ジョア『オリンピア・プレス物語』河出書房新社を読了。 サブタイトルは「ある出版社のエロティックな旅」だけれど、別にエロティックな内容の本ではない。1953年にパリで設立されたポルノ小説専門の出版社、オリンピア・プレスの盛衰を詳細に描いたノンフィクションである。これが、壮絶に面白い。 オリンピア・プレスにはその前身としてのオベリスク・プレスという出版社があり、そこで出された本が、ヘンリー・ミラー、アナイス・ニン、ロレンス・ダレル、ジェイムズ・ジョイス、フランク・ハリスといった作家たち

  • sasha さん

    ナボコフ『ロリータ』が世に出るまでの話が面白い。英米の猥褻文学を読んだ頃が懐かしい。

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ジョン・ディ・セイント・ジョア

オックスフォード大学を卒業後、外務省に入り、アフリカ数か国に勤務。ついで「オブザーヴァー」紙のアフリカ特派員となり、頻発する紛争を取材した。パリ、中東を経て、ニューヨークでフリーのジャーナリストに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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