基本情報
内容詳細
蘇る初期SFの一大金字塔!鉱脈探査機、空気鉄道、水中鉄船、人造太陽、超光線透視機、引力遮閉機…。蒙古の奥より南米にまで及ぶ大地底国。インカの末裔の支配する神秘郷に展開される科学戦。日本SFの嚆矢となった“幻の作家”蘭郁二郎の閃光の生涯に遺された、地球空洞説に拠る代表傑作。
【著者紹介】
蘭郁二郎 : 1913年、東京生まれ。作家。本名・遠藤敏夫。1931年、『探偵趣味』の掌篇探偵小説募集に「息を止める男」が佳作入選しデビュー。1935年、『探偵文学』の創刊に参加、その廃刊後は『シュピオ』誌上で活躍。1938年より、科学小説の方面でも人気を獲得する。1944年、飛行機事故で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
ユーザーレビュー
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keroppi さん
読了日:2018/10/10
oldman獺祭魚翁 さん
読了日:2018/11/25
信兵衛 さん
読了日:2018/09/25
そうたそ さん
読了日:2018/10/07
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