日本童謡ものがたり

北原白秋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309015538
ISBN 10 : 4309015530
フォーマット
出版社
発行年月
2003年06月
日本
追加情報
:
22cm,240p

内容詳細

文部省唱歌が切り捨ててしまった、日本人の生活に根ざした子どもたちの生のことばと感情が響いてくるわらべ唄の数々。日本を代表する大詩人で、童謡研究・創作の第一人者がまとめた珠玉の童謡鑑賞エッセイ。

【著者紹介】
北原白秋 : 1885‐1942。福岡県柳川生まれ。詩人、歌人。『明星』『スバル』を舞台に詩歌を発表。鈴木三重吉が創刊した児童文学誌『赤い鳥』に参加、童謡の創作・蒐集・研究に尽力。作曲家の山田耕筰や中山晋平と組んで多くの童謡を世に送った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 亮さん( ̄^ ̄)ゞ さん

    雪やこんこん、夕焼け小焼け、カタツムリの歌など懐かしい歌満載。民謡を読んでいると詩の創作意欲が湧いてくる。

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人物・団体紹介

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北原白秋

1885年(明治18年)〜1942年(昭和17年)本名・隆吉。福岡県柳川で海産物問屋や酒造業を営む素封家の長男として生まれた。水郷柳川の豊かな自然や風物に感受性を育まれ、旧制中学時代から歌や詩を創作、早大に進むが中退。早くから与謝野鉄幹の『明星』の歌人として知られ、詩人としても第一詩集の『邪宗門』で

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