成熟と喪失 母 の崩壊

江藤淳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309005102
ISBN 10 : 4309005101
フォーマット
出版社
発行年月
1988年06月
日本
追加情報
:
253p;20X14

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読書メーターレビュー

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  • 内島菫 さん

    日本の近代化と母性の崩壊を文学表現においてだぶらせて論じる当時の現代批評。取り上げられる作品は主に安岡章太郎の「海辺の光景」、小島信夫の「抱擁家族」、遠藤周作の「沈黙」、吉行淳之介の「星と月は天の穴」、庄野潤三の「夕べの雲」であり、一応私小説の系譜とされる第三の新人の作家によるものである。

  • エヌ氏 さん

    ★☆☆☆☆

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人物・団体紹介

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江藤淳

文芸評論家。1932‐99。1957年、慶應義塾大学卒業。56年、結核療養中に「夏目漱石」を執筆、58年『奴隷の思想を排す』で新進評論家としての地位を確立。62年より2年間在米。東工大教授、慶大教授などを歴任した。新潮社文学賞、菊池寛賞、日本藝術院賞、野間文芸賞など受賞多数(本データはこの書籍が刊行

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