ジブリの教科書 2 天空の城ラピュタ 文春ジブリ文庫

スタジオジブリ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784168120015
ISBN 10 : 4168120015
フォーマット
出版社
発行年月
2013年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
303p;16

内容詳細

彼方へと駆けていく少年少女へ――

児童文学の系譜にみるラピュタから飛行石の謎まで、森絵都、石田衣良ほか豪華執筆陣が映画の多彩な魅力を読み解く!

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読書メーターレビュー

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  • ムッネニーク さん

    62冊目『ジブリの教科書2 天空の城ラピュタ』(スタジオジブリ・文春文庫 編、2013年5月、文藝春秋) 森絵都、夢枕獏、上橋菜穂子、荒俣宏、石田衣良など豪華執筆陣がそれぞれの視点で紐解く『ラピュタ』の世界。宮崎駿や高畑勲、久石譲などの制作陣インタビューやアフレコ現場のルポなども掲載されており、まさにファン必携の一冊。宮崎駿氏の弟、宮崎至朗が兄について語るという変わり種な文章も掲載されており、これも面白い。 「物事に何か理由をつけないと落ち着かないというのは、想像力の領域に対する自信のなさだと思います。」

  • レモン さん

    ラピュタを初めて観た時はラピュタ到着後からの展開が怖かったので、私の中ではずっとその印象を引きずっている。本書で述べられている通り、ワクワクする冒険活劇なのに。パズーにとって守られるべき存在の少女から同士へと成長するシータ。単なる恋愛対象でないところが良い。英文学研究者の山本氏と鉱物について書かれた加藤氏の寄稿が興味深かった。ラピュタが出てくる話は未読のはずだが『ガリバー旅行記』も読み返したい。

  • はるき さん

     空から女の子が降ってくるあのシーン。何度見ても胸が躍ります。少年が少女を守るために戦い、成長する。私が読みたいのはそういう普遍的なお話なんです。

  • あおでん@やさどく管理人 さん

    ジブリの教科書を読むのは「千と千尋」以来2作目。作品ができるまでと作品に込められた思いが満載。ドーラのモデルになったという宮崎駿監督の母親の話をはじめ、暮らしの経験と様々な本から影響を受けて作られたのだなと実感。

  • はるき さん

    ジブリ作品の何が一番好きか聞かれたら答えられない。でも、この作品やっぱり好きだ。空から降ってきた少女と炭鉱の少年という設定がまず堪らない。深遠なテーマがあるんだろうけど、男の子が女の子のために必死で戦うというのに理由なんかいらないじゃないか。私の中の永遠のボーイミーツガールである。

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