植村直己の冒険学校

植村直己

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784168114045
ISBN 10 : 416811404X
フォーマット
出版社
発行年月
1994年06月
日本
追加情報
:
254p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アルプスの空♪ さん

    この本は最後のマッキンリー登頂制覇まえ4・5ヶ月前に語られた50時間に及ぶインタビューから、立ち上げた本ということです。若かった頃のアマゾン川筏下り、北極での犬ぞり横断とサバイバルに必要だった自らの知恵と経験を存分に語ってくれています。 やっぱりすばらしい冒険野郎だったなぁ〜と思わずにはいられません。写真も沢山載っていて、しかも安くて良い本でっす!!(^_-)-☆

  • 太陽の塔 さん

    年代的に植村直己氏のことを知ったのは消息を絶って国民栄誉賞をもらい英雄になってからなので、実際どんな人物なのかを詳しくは知らなかったが、この本の語り口がすごく穏やかな人柄が表れていて、いろんな人々に愛されていたんだろうなぁと感じる。サバイバルの教則本みたいな本だけど、こんな世界をまたにかけた本格的なサバイバル誰が出来るねんってツッコミをいれたくもなるが、その気取らない人懐っこさがそんな疑問を吹き飛ばしてくれるくらい、その人間力に癒されました。

  • 327 さん

    この本をはじめて読んだのは小学生の時。ずっとウエムラ味噌とアザラシの肉とナイフのくだりを覚えていた。ナイフを上手に使えるのってカコイイ!と憧れてたなぁ。今読み返しても何かわくわくする内容。

  • rouningyou さん

    極地の話が多いので、サバイバルの教本とはなりづらいが、北極での野外のウンチの仕方などなかなか読めるものではない。アザラシの腹に海鳥を詰め込んで二年発酵させたキビヤックなる食べ物は、ドロドロになった鳥の肛門に唇を当て中味を吸うのだという。極地で最高の食べ物だという。食ってみたい

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人物・団体紹介

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植村直己

1941(昭和16)年、兵庫県生まれ。明治大学卒業。日本人初のエベレスト登頂をふくめ、世界で初めて五大陸の最高峰登頂に成功。76年、グリーンランドからアラスカまで1万2000キロ走破など2年がかりで北極圏犬ぞり旅を行ない、78年には犬ぞりを使った北極圏単独行とグリーンランド縦断にも成功。その偉業に対

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