幽霊恋文 文春文庫

赤川次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167905873
ISBN 10 : 4167905876
フォーマット
出版社
発行年月
2016年04月
日本
追加情報
:
234p;16

内容詳細

永井夕子の友人・咲のもとに、2年前に不運な死をとげた恋人・悟から“近々君を迎えに行く”という手書きのラブレターが届く。早速、宇野警部と夕子は悟の母親に手紙を見せに行くが、彼女のなかに死んだ息子への思いと、咲への憎しみがいまも燃え立っているのを知る―。冴えた推理で名コンビが事件を解決する、シリーズ第24弾。

【著者紹介】
赤川次郎 : 昭和23(1948)年2月29日、福岡生まれ。桐朋高等学校卒業。51年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞、以来ベストセラー作家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kana さん

    短編集で読みやすく一気に読了。宇野警部と夕子が事件を解決していくのを読むのは楽しい。ほとんど夕子のおかげだけど(笑)。2人の関係はずっとこのままなのかなぁ。面白いからそのままでもいいかな。

  • coco夏ko10角 さん

    幽霊シリーズ第24弾、7冊目。さくさくと。

  • Daiki Mizuuchi さん

    ここまで何も考えずに安心して読めるミステリー小説を書けるのはは赤川さんだからと思う。 40歳の警視庁捜査一課宇野さんと20代大学生恋人夕子とのデコボココンビが良いです

  • たけわか さん

    宇野さんがさらにジジくさくなった気がするのですが…。表題の「幽霊恋文」が一番おもしろかった。

  • ぽぽりん さん

    お風呂読書。多分先月読んだと思うけど、忘れたから今月に。相変わらず入浴中にピッタリの内容です。のぼせる前に1話読めるよね。設定とかトリックとか特にないので、あったまるまでの暇つぶしに最適?

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人物・団体紹介

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赤川次郎

1948年、福岡県生まれ。76年に「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、サラリーマンから作家業に専念する。80年に『悪妻に捧げるレクイエム』で角川小説賞を受賞。2016年に『東京零年』で吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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