アガワ随筆傑作選 「聞く力」文庫 2 文春文庫

阿川佐和子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167905170
ISBN 10 : 4167905175
フォーマット
出版社
発行年月
2015年12月
日本
追加情報
:
279p;16

内容詳細

折々のエッセイで見せるアガワの人生アルバム

厳しい父、優しい母のもとスクスク育ったアガワ。夢見る少女時代を経て当代きっての仕事人になるまでを編んだ珠玉のエッセイ集。

【著者紹介】
阿川佐和子 : 作家・エッセイスト。1953(昭和28)年、東京都生まれ。99年、檀ふみ氏との往復エッセイ「ああ言えばこう食う」(集英社)により第15回講談社エッセイ賞を、2000年、「ウメ子」(小学館)により第15回坪田譲治文学賞を、08年、「婚約のあとで」(新潮社)により第15回島清恋愛文学賞を受賞。13年、「週刊文春」の対談ページ「阿川佐和子のこの人に会いたい」は連載1000回を突破。165万部を突破した「聞く力 心をひらく35のヒント」(文春新書)は、2012年・2013年の年間ベストセラー新書ノンフィクション部門2年連続第1位に輝く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • takaC さん

    なるほど。事実「傑作選」なんだろう。まあアガワ随筆は何でも傑作と言ってしまってもあながち間違いではないのかもしれない。このシリーズの中では異色だから読むのを後回しにしたけどこれはこれで面白かった。

  • Fujio Shinohara さん

    幼少期から現在までの随筆を集めた作品。読んだことのあるエッセイがほとんどだったが、面白かった。

  • ごいんきょ さん

    佐和子さんのエッセー。 弘之さんのエッセーに書いてあった内容とかぶる部分もあり、あああの話なんだとニンマリ。父娘の見方の違いもあり面白いです。

  • もも さん

    大学を出てからしばらくはアルバイトをされていたことを初めて知る。たくさんお見合いをされていたことも初めて知った。

  • fukui42 さん

    久しぶりのアガワ節。気楽に読めた

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阿川佐和子

1953年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。エッセイスト、作家。99年、檀ふみとの往復エッセイ『ああ言えばこう食う』で講談社エッセイ賞、2000年、『ウメ子』で坪田譲治文学賞、08年、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。12年、『聞く力―心をひらく35のヒント』がミリオンセラーとなっ

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