女王ゲーム 文春文庫

木下半太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167838928
ISBN 10 : 4167838923
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
追加情報
:
350p;16

内容詳細

賞金10億円。敗北すれば死。それが女王ゲーム、命がけのババ抜き。参加者は美女と奴隷のペア、イカサマ自由、細工したカードの持ちこみ可。主催する謎の美女に挑むのは、イケメン東大生と美女教師、都知事と女子中学生、崖っぷちアイドルとオタクの三組。策略とイカサマの果てに勝利するのは?驚異のドンデン返しギャンブル・サスペンス!

【著者紹介】
木下半太 : 1974(昭和49)年大阪府出身。映画専門学校中退後、脚本家、俳優として活動を始める。2006年、『悪夢のエレベーター』で作家デビュー。劇団「ニコルソンズ」の主宰でもあり、同劇団の脚本、演出を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • えりこんぐ🐤 さん

    相変わらずのスピード感はたまらない! 男性のMは奥が深いのね。勉強になるわ(笑) けど、今回の結末は粗くない??(-᷅_-᷄๑) 最後にもう少し「おー!」となれるような展開が欲しかった。これは続編ありきなのでしょうか。

  • Yosshiy さん

    命がけのババ抜き、それが女王ゲーム。優勝賞金は10億円。負ければ死が待っている。参加者は美女と奴隷のペアで臨み、イカサマ自由、細工したカードの持ち込み自由。木下半太さんの描くギャンブルサスペンス。う〜ん…テンポは良くてスラスラと読めるのだが、凄いトリックや相手との心理戦を楽しめる訳でも無く、やや残念感が残る(涙)決してつまらない訳ではなくまずまず楽しめるのだが、大好きな木下作品だけに勝手に期待値が高くなっちゃてるのかなぁ⁉︎

  • そのぼん さん

    なんだか、『ライアーゲーム』とか『カイジ』を 彷彿とさせる作品で、そんなに新鮮味はないかな、というのが読み終わったときの感想でした。しかし、キャラの濃さはなかなか面白かったので、その辺は楽しめました。完全無敵(?)な主人公とか、美女だけど得体が知れない感じの先生とか・・・とにかく濃かったです。

  • Walhalla さん

    命がけのババ抜き勝負です。イカサマ公認のルールですので、コンゲーム系の作品が好きな私は期待値MAXでしたが、 伊藤カイジがギャンブルで死闘を繰り広げるあの作品や、アキヤマ君と神崎ナオちゃんのコンビが活躍するあの噓つきゲームの作品を想像していると、ちょっと物足りなさを感じてしまう部分はあります。ただ、こちらは登場人物がとにかく個性的で、そういう魅力的とも思えるキャラクターと展開のバカバカしさを楽しめれば良いですね。著者の作品らしいなと思いました。

  • らむり さん

    勝てば10億円、負ければ死…。読みやすく軽い、ドタバタ小説でした。

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人物・団体紹介

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木下半太

1974年大阪府出身。作家。劇団「渋谷ニコルソンズ」主宰。『ロックンロール・ストリップ』映画化の際は、自ら監督も務める。「仮面ライダーリバイス」(テレビ朝日系列)では自身初の特撮作品メインライターに抜擢された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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