鬼平犯科帳の真髄 文春文庫

里中哲彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167656256
ISBN 10 : 4167656256
フォーマット
出版社
発行年月
2002年02月
日本
追加情報
:
16cm,318p

内容詳細

「鬼平犯科帳」全篇をつうじて、いちばんのしあわせ男は誰か?佐嶋忠介はナンバー2などではない。木村忠吾は兎ではなくチワワである。長谷川平蔵の本音とは?鬼平テレビ評。吉右衛門様々。なぜ終わった鬼平犯科帳など、鬼平に関することなら何でも言上したき中毒者の愛から生れた鋭く気ままな、新しい鬼平副読本。

目次 : 第1章 極私的『鬼平犯科帳』論/ 第2章 中村吉右衛門の魅力/ 第3章 『鬼平犯科帳』はこう読め/ 第4章 言上したきことあり/ 第5章 この役者がいい/ 第6章 テレビ「鬼平犯科帳」の周辺/ 第7章 池波正太郎の世界

【著者紹介】
里中哲彦 : 1959(昭和34)年生まれ。現在、河合塾講師、河合文化教育研究所研究員(「現代史研究会」主宰)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinkin さん

    鬼平犯科帳の副読本

  • ギルヲ さん

    池波正太郎の、と言うより、テレビドラマ版のファンブックと言えるんだろうけど、著者の鬼平愛が強すぎて退きます。いやいや、ひくどころじゃなくて、制作陣役者陣へのあんまりな上から目線に俺は何を読まされているのだろうという気分になります。勝手に賞まで作っちゃって「おめでとうございます」とか、小学生がやりそうなことを真面目にやってるので微笑ましいと言えなくもないけれど、やっぱり退くわぁ。ただ、梶芽衣子さんによる解説が読めるのは貴重な感じだし、単純に嬉しいけど。

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