阿川佐和子の会えば道づれ この人に会いたい 5 文春文庫

阿川佐和子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167435172
ISBN 10 : 4167435179
フォーマット
出版社
発行年月
2007年01月
日本
追加情報
:
16cm,367p

内容詳細

「私、こんな正直に答えていいんでしょうか?」。話題のベストセラー作家、タレント、五輪メダリスト、凄腕の経営者、元政界のドンたちがアガワの舌に乗せられて爆笑・感涙の秘蔵エピソードを次々開陳していく!指揮者・岩城宏之氏など今は亡き人々の貴重な証言も含めた、「週刊文春」連載対談からのベストセレクション第5弾18篇。

目次 : 江國香織―甘やかしてくれる人が好き。私も甘やかすのが好き/ カルロス・ゴーン―社長に涙など禁物です。社長は強靱でなければ/ 浜口京子―今日も父と喧嘩しました。浜口家は燃えてます(笑)/ 斎藤茂太―うつ病の予防はやっぱり本業以外の趣味を持つこと/ 奥本大三郎―トンボ採りのノウハウを今の子どもに伝えたい/ 木佐彩子―私、ゲストですよ。気持ち良く話させて!(笑)/ 岩城宏之―人の音楽会聴くと代わりに指揮したくなる/ 岸部一徳―親子ほど年の差があっても木村拓哉君には負けられない/ 倉嶋厚―悩んでる人に言いたい。自分を責めるな。開き直れ/ エマニュエル・ベアール―私はすべて勝ち取った。もう何も失うものはない/ 平野レミ―和田さんは、私のために生まれてきたのよ/ 大沢悠里―僕、ラジオを語ると熱い。何時間でも喋っちゃう/ 野村忠宏―決勝は理想とは違う柔道。そこに後悔が残っています/ 夢路いとし・喜味こいし―われわれの漫才は爆笑は要りまへんねん/ ジャン・ルイ・デュマ・エルメス―エルメスにとって一番の友、それは時間です/ 小川洋子―小説を書くことは自分が生きてる証/ 野中広務―「もう選挙には出ないから」言うて結婚したんです/ 小倉昌男―運輸省に火をつけてやりたいと思ってた(笑)

【著者紹介】
阿川佐和子 : エッセイスト。1953(昭和28)年、東京都に生まれる。現在『週刊文春』にて対談「阿川佐和子のこの人に会いたい」を連載中。著書に父・阿川弘之氏との往復書簡「蛙の子は蛙の子」(ちくま文庫)など多数。99年、檀ふみ氏との往復エッセイ「ああ言えばこう食う」(集英社)により第15回講談社エッセイ賞受賞。2000年、「ウメ子」(小学館)により第15回坪田譲治文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takaC さん

    この人に会いたいシリーズ9冊(2013/12/31現在)これでコンプリート。コレクションの方も今日#1・#7を入手したのでコンプリート。(#2は2冊ある)

  • ヨリヨリ さん

    今は亡き方々の貴重な対談も。

  • mari さん

    阿川さんの合いの手が大好きなので、この本をチョイス!野中広務と小倉昌夫との対談が興味深い。

  • Fujio Shinohara さん

    楽しい対談が多かった。これで、5冊目だが、引き続きこの対談物は読んでいきたい。

  • Shiho F さん

    阿川さの聞く力、素晴らしい。今回も面白い対談たくさん!ヤマト運輸の小倉さんとか、元政治家の野中さんとか。

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人物・団体紹介

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阿川佐和子

1953年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。エッセイスト、作家。99年、檀ふみとの往復エッセイ『ああ言えばこう食う』で講談社エッセイ賞、2000年、『ウメ子』で坪田譲治文学賞、08年、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。12年、『聞く力―心をひらく35のヒント』がミリオンセラーとなっ

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