反日種族主義と日本人 文春新書

久保田るり子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166612581
ISBN 10 : 4166612581
フォーマット
出版社
発行年月
2020年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
275p;18

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 謙信公 さん

    本編をより深く理解するための副読本。慰安婦、徴用工、竹島などの反日キーワードは「不幸な過去」として記憶を歪曲し、物語を捏造した。虚構の歴史による種族主義的な反日感情は、政治にとって国民感情の操作ツールとなった。譲歩を続け、国益追求という本来の責務を放棄してきた日本政府の責任も大きい。文在寅政権は、日韓関係で意図的に対立構造を醸成して反日を煽り、南北関係では統一への強い志向を明言、北朝鮮へ従属するような姿勢をとった。韓国発の反日の過激化で、日韓関係への日本人の関心が高まったのは意外な副産物なのかもしれない。

  • カツ さん

    真実を知りたくてこの手の本を読むのだがその度に腹が立ってしょうがない。慰安婦問題を捏造したのは国賊・朝日新聞だが、その後強く否定せずに謝罪ばかりをしていた日本の弱腰外交が情けない。この本を読むと文在寅は北朝鮮の属国になりたいようだが恐ろしい。

  • ワシじゃ さん

    小中華思想の半島国家。支那を親と見るのは理解できるが、何故か日本国を弟分と見なす風土。近くて最も遠い国である韓国。著書の基となった『反日種族主義』の李栄薫氏によれば、日本併合以前の約500年間支那大陸に属していた事実を総括しなければ韓国に明日はないと言う。 これは少々耳が痛い。日本の若者もかつて日米が戦争した事を知らぬ世代がいる、当然戦前の日本の姿は知らない。従って現在の日本外交は芯がなく批判も多い、批判するメディアにも芯がないが…。

  • まうやお さん

    「反日種族主義」を日本側から論じた書籍。日本の動きがよくわかります。文大統領からの流れは駆け足気味で、もう少し突っ込んで論じてほしいと感じました。

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