こんな言葉で叱られたい 文春新書

清武英利

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166607730
ISBN 10 : 4166607731
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,190p

内容詳細

ノンロジカルだが、長く厳しい体験と叱る技術に裏打ちされた監督やコーチの話し言葉が、野球の天才たちを泣かせる。優れた野球人に備わる「叱る力」とは。球団代表だから書けた、原監督、コーチ陣らの叱る技術。

【著者紹介】
清武英利 : 1950年宮崎県生まれ。立命館大学経済学部卒業後、読売新聞社に入社。社会部記者として、警視庁、国税庁などを担当。中部本社(現・中部支社)社会部長、東京本社編集委員、運動部長などを経て、2004年8月より、読売巨人軍球団代表兼編成本部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ジェンダー さん

    長く続けられる選手と短い選手もいるし、性格も違うそう言った中で指揮をしているのを知りました。試合だったり、ちょっとしたインタビューだけではわからないいろんな選手の裏側を知れた気がします。戦力外になる前にトレードで違う球団にいければいいそうでネットのトライアウトについてのニュースで参加したとしても大半の選手が不合格になるというのを観ましたが、どんな職業でもそうですが人を採用をするのは難しいだと実感しました。また入ってから長く勤めてもらうためにどう育てて行くかの苦労も知りました。

  • ともひろ さん

    プロ野球はスター選手の陰で、その何倍もの選手が人知れず去っていく世界である。そんな中でも、指導者の言葉一つで選手の人生が大きく変わっていくのだなぁと思った。人を活かすために、どんな言葉をかけて、どんな風に接していけばいいのか参考になった。関係ないですが、原監督のお父さん、怖すぎです。

  • トニー@柴崎は手塚の嫁 さん

    読了。こんな言葉で叱られたいし、上司になったら叱りたい言葉だらけだった。 巨人はいつも野球能力の高い選手を他球団から取って来るイメージだったけど、この本を読んで人選のポイントは実績だけじゃないんだなと感じた。

  • Yスキー さん

    立派な人です。この人の週刊ベースボールの連載は、アンチ巨人な友人も毎回読んでるみたいです。言うことがこっともなことが多いし、特に木村拓也選手に関する話は感動もんです。他にも、球団社長に就任してしばらく弱かった時の苦労話、原監督の裏話など楽しく読めました。野球好き嫌いに関わらず、ためになる言葉がたくさんあります。怪我を隠して出場する選手に対する「根性論は聞きたくない、やれるのか」というのとか。

  • シュラフ さん

    元巨人軍球団代表の著作(ナベツネ批判騒動の前のもの)。内容は「叱る」をキーワードにした巨人軍・プロ野球のちょっとイイ話。 原監督がファンと一緒に写真を撮る時は握手した手を胸まで引き上げる。写真に握手が写るようにとの気配り。 阪神の藤川球児はケガの多さを理由に03年に戦力外通告寸前であったが、岡田が監督になり中継ぎに変えたことで生き延びることができた。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品