ハイブリッド 文春新書

木野龍逸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166606924
ISBN 10 : 4166606921
フォーマット
出版社
発行年月
2009年04月
日本
追加情報
:
18cm,214p

内容詳細

「クレイジー・プロジェクト」だったハイブリッド車「プリウス」開発を、わずか2年で成し遂げたトヨタの技術者たち。その開発メンバーに取材し、“奇跡のクルマ”の誕生から現在を完全ルポした1冊。

【著者紹介】
木野龍逸 : 1966年、東京都生まれ。日本大学経済学部卒業後、95年からフリーとして、主に自動車の環境問題などを中心に取材活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 文章で飯を食う さん

    こんな画期的なことを、わずか2年で成し遂げるとは。トヨタ式のハイブリッドシステムの素質が良かったんだな。

  • あらあらら さん

    プリウスが短期間で開発されたことに驚き。

  • たけこけた さん

    2009年の本、立花隆が褒めていたので気になっていた。コンパクトに開発の物語が語られる。 トヨタの強さがわかる。(イイ話ばかり書いてるんだろうって感じはあるが、それは置いとく。) 木野龍逸という方は、この後、福島にシフトしてしまって、車の著作はないようで残念。

  • Humbaba さん

    大きなことをなすためには、退路を断つことが有効な手段となる。進む以外の道がなくなるからこそ、どうすればできるかだけを考えられる。無論、それが失敗してしまえば大きなダメージを負うことになるが、大きなことおw成し遂げるためにはリスクを負ってでもやるべきことがある。

  • 文章で飯を食う さん

    「ハイブリッド」にしないで、「プリウス」というタイトルにする方が、わかりやすかったのでは。「ハイブリッドカーの時代―世界初量産車トヨタ「プリウス」開発物語」の方が物語としてはおもしろかった。

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人物・団体紹介

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木野龍逸

1966年生まれ。日本大学経済学部経済学科卒。編集プロダクションに所属後、オーストラリアの邦人向けフリーペーパー、アウトドア雑誌の編集部などを経て、フリーランスのライター兼カメラマンとして活動。主に車の環境問題、次世代車、エネルギー問題、経済と環境の関係等について国内外で取材を行う。福島第一原発の事

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