「信用偏差値」 あなたを格付けする 文春新書

岩田昭男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166606719
ISBN 10 : 4166606719
フォーマット
出版社
発行年月
2008年11月
日本
追加情報
:
18cm,218p

内容詳細

毎日便利に使っている電子マネーやクレジットカードで、実は我々の「信用」が格付けされている。キャッシュレス時代を賢く生き抜くには、カードの世界を知ること。本書はいかにして「信用偏差値」を上げるかを伝授。

【著者紹介】
岩田昭男 : 1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院修士課程修了。月刊誌記者を経て、現在は流通、メディアに強いフリージャーナリストとして、主に雑誌で活躍中。放送、マルチメディア関連の仕事も多い。クレジットカードについては「使い勝手」から「裏ワザ」まで精通し、その研究は20年前からのライフワーク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Humbaba さん

    それが正しいかどうかはともかくとして,一度社会に根づいたものを変更するのは非常に難しい.例え利子を払わないようにするために早期返済するほうが合理的であったとしても,それによって信用情報が加算されなくなってしまうとすればマイナスの方が大きくなる.

  • Humbaba さん

    アメリカにおいては,クレジットの格付けによって利率はおろか,就職すら決まってしまう.そして,それは日本にも起こりえる未来の一つである.格付けを上げるためには,使うカードの枚数を絞り,支払いに遅れないようにすることが重要になってくる.

  • Humbaba さん

    お金を使わない世界は訪れないだろうが、貨幣を使わない世界であれば訪れる可能性は充分にある。その時に意味を持ってくるのが信用である。現在ついている地位や担保というのは確かに無意味ではないが、それ以上にその人がどのような消費行動をしてきたかの方が未来を予測する上で意味がある。それを社会で共有するのは、一面では非常に効率的といえる。

  • miyatatsu さん

    私もプラチナカードを自由に扱えるほどのクレジットスコアを持った大人になれるよう日々研鑽していきたいと心から思えました。

  • Humbaba さん

    アメリカで暮らす場合には,クレジットカードというものが非常に重要になる.そのランクによって人生そのものが左右されると言っても過言ではない.そして,今後それはアメリカのみでなく,日本にも波及する可能性が低くない.

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岩田昭男

消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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