海を駆ける

深田晃司 (映画監督)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163908373
ISBN 10 : 4163908374
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
追加情報
:
157p;20

内容詳細

インドネシアの浜辺に現れた謎の男、ラウ――ディーン・フジオカ主演のファンタジック・ラブストーリー(5月公開)の小説版。

【著者紹介】
深田晃司 (映画監督) : 1980年、東京都出身。映画美学校フィクション・コース修了後、2005年、平田オリザ主宰の劇団青年団に演出部員として入団。2008年『東京人間喜劇』がローマ国際映画祭、パリシネマ映画祭選出。2010年『歓待』にて東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門作品賞を受賞。2013年『ほとりの朔子』がナント三大陸映画祭グランプリ&若い審査員賞をダブル受賞。2016年公開『淵に立つ』では、第六九回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞、キネマ旬報日本映画ベスト・テン第三位に選ばれるなど、絶賛を浴びた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こゆこゆ さん

    夏らしいタイトルの小説を読むぞ!その1。インドネシアが舞台で、スマトラ沖地震が出てくる。活字より映像で味わってみたかった。謎の記憶喪失の男ラウは結局何だったのか…?疑問が残ったけど想像力が問われてるのだろうか。。

  • nnnともろー さん

    突然海から現れた謎の東洋人。インドネシアが舞台。大地震と大津波。とても幻想的な物語。映画を監督自身が小説化。

  • chuji さん

    久喜市立中央図書館の本。2018年5月初版。映画監督による自作のノベライズ。映画を観ていないのでよくわかりませんでした。図書館の新着コーナーにあり、著者が映画監督とは知りませんでした。

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