宮本恒靖 学ぶ人

佐藤俊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163755809
ISBN 10 : 4163755802
フォーマット
出版社
発行年月
2012年07月
日本
追加情報
:
269p 19cm(B6)

内容詳細

元サッカー日本代表キャプテンのリーダー論、サッカー論、W杯の記憶。Numberの人気連載に加え、新たにインタビューを掲載。

目次 : 宮本恒靖の独白 「チームとは何か。リーダーとは何か」日韓W杯、ドイツW杯を経験したキャプテンが、リーダーシップを語る/ 第1章 日韓W杯の収穫―2002〜2004/ 宮本恒靖の独白 「日韓W杯と中国アジア杯。勝利から得たもの」日本代表のW杯初勝利が、チームと宮本にもたらしたものとは何だったのか/ 第2章 アジア最終予選の教訓―2005〜2006/ 第3章 ドイツW杯の真相―2006/ 宮本恒靖の独白 「ドイツの惨敗が、日本を強くした」手痛い敗戦から得たものは何か。ピッチの内と外で必要な戦略とは/ 第4章 海外への挑戦―2007〜2009/ 第5章 Jリーグ、そして留学という選択―2009〜2012/ 宮本恒靖の独白 「人生はずっと勉強である」FIFA大学院を選択した理由。これまでもこれからも学び続けるわけ

【著者紹介】
佐藤俊 : 1963年、北海道生まれ。青山学院大学経営学部卒業後、出版社勤務を経て1993年、フリーランスとして独立。「Number」を始め、各種雑誌、新聞に寄稿。サッカーを中心にジャンルを問わない、断らないがポリシー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • SU さん

    ナンバーに掲載したインタビュー。それ以上のものでは無かったし、それ以下のものでも無かったです。

  • * さん

    知的で常に冷静な人物というイメージが強い宮本さんだが、このインタビュー集では彼の「焦り」や「苛立ち」のような感情が言葉や仕草の端々から伝わってきて新鮮だった。ドイツW杯前後の苦悩は、他メディアで報道されている以上に深かった。味方を活かすスタイルであり、並外れた分析力を持つがゆえに、どんな言葉を並べても周囲には「言い訳」に聞こえてしまう苦しさもあったと思う。引退後の進路は野球の桑田さんみたいだと思っていたが、本人も少し意識していたんだ、と知った。

  • CHACO IZUMI さん

    風貌や発言から宮本選手はもっと哲学者風な人物ではと感じていたが、この本を読んでそうではないと思い直した。目まぐるしく変化するサッカーのゲーム展開の様に、人生の展開をも有りのままを受け入れる、その姿勢が彼のこれからをも支えていくのだと思った。

  • ぶーたろうA さん

    2002年の日韓W杯から2011年の引退までを宮本へのインタビューをもとにまとめてあるため、あのとき宮本は何を考え、何を思っていたのか、ということがとてもよく分かる。宮本ファンにはたまらない1冊☆

  • Mimuchi さん

    恒さま 学ぶ人、考える人 チャンスを掴むために、常に準備しておく。これからも学ぶことを続けていく… 刺激的な言葉です。 W杯の歴史を振り返る意味でも面白い

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人物・団体紹介

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佐藤俊

1963年、北海道生まれ。青山学院大学経営学部卒業後、出版社を経て93年フリーランスとして独立。サッカーW杯は98年フランス大会から、五輪は96年アトランタ大会から現地取材を継続中。サッカー、陸上などのスポーツをはじめとするノンフィクションをメインに執筆する。著書多数(本データはこの書籍が刊行された

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