基本情報
内容詳細
今の日本人はここまで甘ったれになった。理不尽な世相を嘆きつつ、生きるおかしみと哀感を描く佐藤愛子86歳の最新エッセイ。無我夢中の歳月から、漸く消燈ラッパを鳴らす時がきたのか。
【著者紹介】
佐藤愛子 : 大正12年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。昭和44年「戦いすんで日が暮れて」で第六十一回直木賞を受賞。昭和54年「幸福の絵」で第十八回女流文学賞を受賞。『血脈』により、平成12年に第四十八回菊池寛賞を受けた。人生に対する深い洞察に裏打ちされたエッセイも根強い人気を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
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なべさん さん
読了日:2023/05/30
里季 さん
読了日:2013/04/18
katta さん
読了日:2010/03/23
ねこ太 さん
読了日:2010/03/30
pinoka さん
読了日:2010/05/29
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