国語、数学、理科、漂流

青柳碧人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163705927
ISBN 10 : 4163705929
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
追加情報
:
289p;19

内容詳細

勉強すると、余裕が生まれる!漂流したって大丈夫。中学三年生の夏合宿で島にやってきたJSS進学塾の面々。勉強漬けの3泊4日のはずが、不穏な雰囲気が流れ出し…ついには行方不明者が!『国語、数学、理科、誘拐』に続く、愛と感動の塾ミステリー第二弾!

【著者紹介】
青柳碧人 : 1980年、千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒。早稲田大学クイズ研究会OB。2009年『浜村渚の計算ノート』で第3回「講談社Birth」小説部門を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ダイ@2019.11.2〜一時休止 さん

    JSS進学塾その2。社会は簡単ですが、理科のひっかけ問題まんまと引っかかってしまった。なぜ前作にあった登場人物表が本作ではないの?

  • takaC さん

    うーみゅ。オレとしたことが「ヒポクラテスの月」を見抜けなかった。無念・・・

  • 優希 さん

    中学生の進学塾合宿というのが何だか懐かしさを感じさせます。所々にクエスチョンがあるので、読者側も勉強になるのではないでしょうか。勉強の楽しみを味わわせてくれる1冊だと思います。

  • 冴子 さん

    前作に続いてJSS塾の先生たちの出す問題は難しい。こんなの、中学生は解けるんだっけ? 地理と英語は解ったけど。今回も何故勉強するのか、についての蘊蓄が暖かさを感じさせてくれた。漂流に勉強が役立ったわけじゃないけど、人生を面白くするもしないもその人の努力次第って、素敵な言葉だね。

  • むつぞー さん

    『国語、数学、理科、誘拐』の続編です。 今回は夏合宿でタイトル通り漂流が付きます。 「科目クエスチョン」は私もちゃんと考えましたよ。まあ数学は暗算は出来ないのでザッと式を浮かべる程度だけど…。でももちろん正解は出来ませんでしたけどね。 勉強するということはどういう意味があるのか…ということ、子供の頃は何でと誰もが思う疑問への良い答えの1つがここにありました。

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青柳碧人

1980年、千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。早稲田大学クイズ研究会OB。『浜村渚の計算ノート』で第3回「講談社Birth」小説部門を受賞し、小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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