人工庭園

横尾忠則

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163691404
ISBN 10 : 4163691405
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
追加情報
:
26cm,219p

内容詳細

散文と絵画の融合。描くことは、蘇らせることだ。ある時は散歩と芸術を関連付け、ある時は病気から閃きを得る。横尾忠則の日常と105点の作品をオールカラーで収録した豪華本。全作品自己解説付き。

【著者紹介】
横尾忠則 : 美術家。1936年、兵庫県生まれ。72年にニューヨーク近代美術館で個展。その後もヴェネチア、パリ、サンパウロほか各地のビエンナーレに出品するなど世界的に活躍する。2006年にはパリのカルティエ現代美術財団での個展を開催、国際的に高い評価を得た。95年に毎日芸術賞、2000年にニューヨークADC殿堂入り、01年に紫綬褒章受章、06年に日本文化デザイン大賞など、受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ケケ内 さん

    JR車内で読みながら横尾忠則現代美術館へ。本人のコラムを読んだ直後に、壁一面にプリントされた日記や展示されたポスター・絵画等の作品を見るのは初めてだった。突拍子もないことばかり考えている人かと思っていたが、着想の得方や編集者などとの会話などがこの本から分かり見方が90度くらい変わった。

  • HENSHUU さん

    もう8年も前になるのに、世田谷美術館での「冒険王・横尾忠則展」のワクワク感が今でも忘れられず、図書館で表紙を目にして即、借りました。とにかくコラージュという行為をしたくなる本です。そして病気ネタが異常に多い本文エッセイには創造的な病気との付き合い方が記されていて、入院中の方へのお見舞いの品としても最適の本です。

  • オシャレ泥棒 さん

    図書館

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人物・団体紹介

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横尾忠則

1936年兵庫県生まれ。美術家。72年にニューヨーク近代美術館で個展。2012年、神戸市に兵庫県立横尾忠則現代美術館開館。2013年、香川県に豊島横尾館開館。95年に毎日芸術賞、11年に旭日小綬章、朝日賞、15年に高松宮殿下記念世界文化賞、20年に東京都名誉都民顕彰、23年に日本芸術院会員。著書に、

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