女を殴る男たち Dvは犯罪である

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163554105
ISBN 10 : 4163554106
フォーマット
出版社
発行年月
1999年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
19cm,241p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • timeturner さん

    殴る夫なんかとはすぐに別れればいいと思うのは素人考えだった。逃げた女を執拗につけまわすDV男が怖すぎる。福祉や法律の整備と共に、こうした情報を公開・拡散することが必要だよね。

  • 鈴木双葉(全日本目が死んでる団団長) さん

    この本の初版発行は1999年、さすがに隔世の感があるな、という感じではある。妻がすさまじい暴力を受けていても近隣だれ一人通報しないってのは、ほんとか?と思ったが、考えてみれば私が子供の頃、我が家でもそれなりの音声を発していた時があったが、通報により警察が駆けつけたことなんか一度もないな。昭和、野蛮な時代。/夫の暴力により妻が逃げ、慌てた夫「ハンストで餓えて死んでやる」。私が妻なら「どうぞぉ〜☆」と言うね。なんで止めてもらえると思ってんの?ぷぷ。

  • にゃおにゃお さん

    図書館本。1999年発行で内容的にはDVについての先駆け本だったと思う。20年たってもDVは未だになくならない。千葉の女の子がお父さんに殺されたのも記憶に新しい。 そもそもなぜDV?というところで『DVの存在しない民族は人間が自然を支配するような文化を持たない、二分法的に男女を分類してその優劣を植えつける必要のない太古の生活様式を維持していると考えられる』文明がもたらしたものが人間を苦しめるのか…と悲しくなった。 『愛とは何か?を教えること。相手に正直であるとか相手を尊重すること。』考えさせられる内容。

  • はにゅ さん

    うわあ・・・

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