武蔵野倶楽部

村松友視

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163264806
ISBN 10 : 4163264809
フォーマット
出版社
発行年月
2007年11月
日本
追加情報
:
20cm,241p

内容詳細

「よう、あいかわらず昭和してるね」。街、店、人、そして心地よいひとセリフ。年齢も職業もばらばらの顔ぶれが柔らかく集う武蔵野のバーを描いた表題作をはじめ、6つの都市の大人の時間を描く傑作短編集。

【著者紹介】
村松友視 : 1940年東京生まれ。慶応義塾大学文学部卒業後、中央公論社勤務を経て、作家デビュー。1982年に『時代屋の女房』で第八十七回直木賞を受賞、1997年に『鎌倉のおばさん』で第二十五回泉鏡花文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kaz さん

    この世界観は格好良いと思う。ラクリマ・クリスティという名のワイン。イタリアを旅行した人は、必ず一度は呑んでいるという。てことは、私も呑んだということだな。

  • のりこ さん

    淡々と進む短編集。どの作品も 登場人物の行動だけが描かれて、心の動く、深層は分からない。普通の人、私もその一人。考えたら、ほとんどの人が、こういう感じ。ただ、神戸の実在ジャズライブハウスの話は、私も地震を体験し、このお店にちょくちょく行っているので、身近な感じ。読む方も淡々とする本でした。

  • ライム さん

    手に取ってみたら吉田夫妻のデザイン♪銘々の過去。哀愁あるストーリーが味わい深く渋みがある。登場する土地を知っていると、より楽しく読めるのだろうなぁ。 年を重ねてからもう一度読みたいと思った。

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人物・団体紹介

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村松友視

1940年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。82年『時代屋の女房』で直木賞、97年『鎌倉のおばさん』で泉鏡花文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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