えがないえほん

B・j・ノヴァク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784152097248
ISBN 10 : 4152097248
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
48p;26

内容詳細

まじめな本にみえますがまったくバカげていて、ふざけた本です。“書かれている言葉を、声に出して読むこと”。このシンプルなルールで、子どもは大喜び、本が大好きになる、表現力が磨かれる。親子のかけあいが楽しめる画期的な読み聞かせ本4〜6歳児向け。

【著者紹介】
B.J.ノヴァク : 俳優、スタンダップ・コメディアン、脚本家、作家、映像監督。1979年、マサチューセッツ州ニュートンに生まれる。ハーバード大学で英文学・スペイン文学を専攻

おおともたけし : 大友剛。ミュージシャン&マジシャン&翻訳家。アメリカ・ネバダ州立大学卒業。保育者、図書館司書、教育者向けの講演会、研修会も行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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保育園で読み聞かせをしました。 序盤から...

投稿日:2018/01/18 (木)

保育園で読み聞かせをしました。 序盤から、面白くて笑う子どももいれば 先生が変なこと言ってる。 と、冷静な子どもいて、感じ方はそれぞれ。 でも、自然と笑いが伝染し、誰かが笑ってるのを見て笑ったりと、、、 その笑声につられて、隣の部屋の子どもたちも集まって来ました。 子どもは、面白いことなど声に出して笑いますが 大人になれば羞らいとなり、声に出して笑うことが減ってしまってますね。 笑う門には福来る! 一笑一若。 家庭で子どもに読めば、案の定ゲラゲラ笑い始め その笑い声につられて一緒に笑って若返り! 子どもの笑顔に癒されてます。

えれな さん | 海外 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    話題になっているので、読みました。これは企画の勝利、類似絵本や二番煎じは難しいと思います。どうせ子供に声を出させて読ませるのなら、もっと綺麗な言葉やリズムのある音を選んで欲しいなぁ! https://www.youtube.com/watch?v=QUFOb41pQCo

  • KAZOO さん

    アンデルセンの「絵のない絵本」と間違えてしまいました。まるっきり別物で子供用の読み聞かせの本で笑いを誘うものです。言葉しかなく本当に声に出して子どもに聞かせる本です。書いてある文字が様々な色合いで、見ているだけでもほのぼのする気はします。

  • 馨 さん

    話題になっていたので読了。絵の無い絵本。読み聞かせたら楽しいと思います。こういう絵の無い絵本の発想は、日本人ではあまり考えつかないだろうなと新鮮でした。

  • どぶねずみ さん

    以前にテレビで紹介されていたので、自分の目で一通り目を通した。姪っ子のクリスマスプレゼント探しだったので、読んであげるところを想像しながらね。意味もなく「ぶりぶり〜」「おならぷぅ〜」と読むと、間違いなくケラケラ笑うだろう。内容のない本だから、買わずに本屋を出てきちゃったけど、まだまだプレゼント探しは続く。

  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    「この ほんの ルールを せつめいします かかれている ことばは ぜんぶ こえに だして よむこと」 ■話題の絵本を読みました。書名から アンデルセンの「絵のない絵本」が想起されましたが、内容は大違い! これは、幼児から小学生まで受けそうです☆ ■著者のB.J.Novakは、アメリカの 俳優、スタンダップ・コメディアン、脚本家、作家、映像監督。成る程、声に出した時の面白さと可笑しさに精通している訳ですね。■読めば、子どもが大喜び!  アイディアの勝利なのでした‪ (=^▽^=)‬(2014年)(→続

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