国家と教養 新潮新書

藤原正彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784106107931
ISBN 10 : 4106107937
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
追加情報
:
208p;18

内容詳細

「教養」とは、世の中に溢れるいくつもの正しい「論理」の中から最適なものを選び出す「直感力」、そして「大局観」を与えてくれる力だ。では、教養を身につけるためにはどうしたら良いのか。教養の歴史を概観し、その効用と限界を明らかにしつつ、数学者らしい独創的な視点で「現代に相応しい教養」のあり方を提言する。大ベストセラー『国家の品格』の著者が放つ画期的教養論。

目次 : 第1章 教養はなぜ必要なのか/ 第2章 教養はどうやって守られてきたか/ 第3章 教養はなぜ衰退したのか/ 第4章 教養とヨーロッパ/ 第5章 教養と日本/ 第6章 国家と教養

【著者紹介】
藤原正彦 : 1943(昭和18)年旧満州生まれ。数学者、理学博士、お茶の水女子大学名誉教授。東京大学理学部数学科卒、同大学院理学系研究科修士課程修了。父・新田次郎、母・藤原ていの次男(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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藤原正彦

お茶の水女子大学名誉教授・数学者。1943(昭和18)年、旧満州・新京生まれ。東京大学理学部数学科大学院修士課程修了。理学博士(東京大学)。78年、数学者の視点から眺めた清新な留学記『若き数学者のアメリカ』(新潮社)で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞、ユーモアと知性に根ざした独自の随筆スタイルを確立

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