空母いぶき 13 ビッグコミックビッグ

かわぐちかいじ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098606450
ISBN 10 : 4098606453
フォーマット
出版社
発売日
2020年06月30日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
恵谷治 ,  
シリーズ
:
追加情報
:
216p;18

内容詳細

近未来軍事物語、堂々の完結!!!

「いぶき」を襲うのは

孅20から投下された多数の魚雷!!

護れるのかーーー!?

一方、「広東」艦隊に

空戦をくぐり抜けたF35が突入…!!

一撃を加えられるのか!?

尖閣を巡る長く猛き戦闘の決着とは…!!




【編集担当からのおすすめ情報】
日本の近未来に起こりうる「有事」を描いた、話題の軍事スペクタクルついに完結!! 戦争を放棄した国の軍事力として、絶対に戦争は避けながら局地戦を制せねばならない、そんな矛盾した戦いを誇り高く勝ち抜いてきた男たちの迎えた結末とは!? 連載時圧倒的感動を呼んだ、ラストのカラー4ページのエピローグをカラーのまま完全収録!!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei さん

    無事に大円団のような終わり方。秋津艦長が歴史上の海軍を振り返ってもはや東郷平八郎レベルに凄い。まぁ現実にはそれは無いと思うが、こういう決着も面白い。 結局中国は一部の人がやらかしたことにしたのかな?

  • TakaUP48 さん

    実に、14ヶ月ぶりの続編。もう一度(12)を読み直し、緊張を持って本に向かう!いよいよ、空母「いぶき」対「広東」の最終決戦となった。「いぶき」に向けられた魚雷の数々を辛うじてかわす。F35の残り1機が「広東」の直前にマッハ超えで侵入。そして、侵攻と戦闘に決着をつける!大方の処理を終え、秋津艦長は「広東」の甲板で劉艦長と会話をする。「国民を守らぬ軍はもろい。互いに、国民を守ろうとして戦争への道を回避した」。極度の緊張感の後にくる静けさに、身も心もドドッときてホッとした。現実には起きて欲しくない出来事だが…。

  • 本木英朗 さん

    「いぶき」を襲うのは殱20から投下された多数の魚雷! 護れるのか――? 一方、「広東」艦隊に空戦をくぐり抜けたF35が突入……一撃を加えられるのか!?という13巻である。うーん、とりあえず日本軍と中国軍の対決は、これにて終わったと言えるのだけれど、それも含めてやはりちょっと俺にはねえ。まあ、これで完結ということである。・・…という感じでいいかな、うん。ではでは、バイバイ!!

  • こも 零細企業営業 さん

    中国が間抜けに見えてしまう。ジェット機で魚雷か。。ミサイルじゃなくて魚雷。数キロ先から?距離感が理解出来ない。それに音速超えて敵艦スレスレの飛行もな、、、どんだけ恐ろしいんたよ。最後は敵軍の戦闘機を島の飛行場に着陸させるとかは良いと思ったけど、、、結局、何だったんだ?

  • かず さん

    前巻から1年以上を経過しての最終巻。待ち遠しかった・・・前巻までは全て売ったので、細かいところを忘れてしまったが、ともかく読む。あっという間に読了。このお話で感じたこと3つ。@国民一人一人が当事者意識を持つこと。例えば1国の首相を「アベ」と呼び捨てにし、悪口を言い立てて留飲を下げているレベルではお話にならない。「自分がその立場だったら」ということを、そろそろ日本人は考えねば。A@と同様だが、メディアにこそそれを望む。批判ばかりのオールドメディアは見放されるであろう。B諦めないこと。日本人は、まだやれる!!

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