憂国のモリアーティ 8 ジャンプコミックス

三好輝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088817668
ISBN 10 : 4088817664
フォーマット
出版社
発売日
2019年03月04日
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
204p;18

ユーザーレビュー

総合評価

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8巻は、切り裂きジャック編終了!かつ、チ...

投稿日:2021/03/21 (日)

8巻は、切り裂きジャック編終了!かつ、チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン初登場の巻でもあります。本家のキャラがいっぱい出てきて重要な役割を果たしていくのは良いですね。内容としては、切り裂きジャック編1話、その後始末な話が2話、モリアーティの勤務する大学にホームズがやってきて…!?という箸休め的でありながら今後につながる重要そうなことも出てくる話が1話となります。後始末編では、レストレード警部と以前顔見せのあったパターソン警部が活躍します。

atori さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 青蓮 さん

    6巻〜8巻までのまとめての感想です。とにかく面白かったです!ひたすらエモい(語彙力)。いつか犯罪卿としてウィリアムとシャーロックが対決する時がくるんだろうなぁと思うと31話のラストはちょっと切ない。ある意味自由人のジェームズとモランのやり取りが楽しすぎた(7巻)。モランはいつも誰かに振り回されてるような?7感の巻末にある番外編も面白かった。ルイスの学ラン姿よ……!学級委員も似合いすぎ。この番外編はおまけ漫画として続いて欲しいです。9巻は来月発売!早く続きが読みたいです。

  • はな さん

    ジャック・ザ・リッパー編はこれで完結かな?悪者をバッサバッサ倒してく(語彙力、笑)ウィリアムも、大学で数学の試験問題採点してるウィリアムも、もうほんとカッコいい。ボンドが自分の能力をいきいきと活かせてるのは、見てて嬉しくなる。

  • 星落秋風五丈原 さん

    「最後の事件」で両雄(というのも変か)が対峙した時の有名な台詞が登場。聖典では言葉は極めて慇懃無礼、しかし底には敵意を秘めた口調だが本編ではシャーロックのこの台詞は、意識しないながらも目指す相手に向けられ、向けられた相手だけが総てを知りながらシャーロックの試み(犯罪郷の破滅)が上手くいくことを願っているという、聖典とは全く違った雰囲気の中で交わされる。そうはいっても本編はライヘンバッハから始まっているのだから、やがて二人の対決の時は来るはず。今回はいい所を持っていかれてばかりのレストレードが漢だ。

  • よっち さん

    ジャック・ザ・リッパー事件解決編、スコットランドヤードの冤罪暴露、優秀な印刷工の息子を抜擢する話など、義賊であらんとするモリアーティと、結果的に手のひらで踊ることはあっても、それでも犯罪の責任は取らせようとするホームズの構図が明確になってきましたね。奔放なボンドの活躍がカッコ良かったです。

  • るぴん さん

    レンタル。切り裂きジャック編終了。実際にこんな結末だったのなら、迷宮入りした事件だと言うのも納得できる。登場人物が皆切れ者揃いでため息が出る。犯罪卿の正体に近づいたようでいて、あと一歩の確信が得られないシャーロック。モリアーティが汽車に乗り込むシャーロックにかけた言葉は、2人の最後の対決を暗示しているよう。

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