君に届け 23 マーガレットコミックス

椎名軽穂

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088453316
ISBN 10 : 408845331X
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
184p

内容詳細

ケントと同じ札幌の大学に決めていたあやね。しかし東京の大学に進学したいという気持ちもあって――…。ケントとの関係と、自分が進むべき未来とで葛藤するあやねは、ついに…?

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読書メーターレビュー

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  • もくもく さん

    ケントとあやねちゃんのお話。あやねちゃんが出した結論は正直な気持ちで仕方ないかなーと思いますが、ケントがいい奴なだけに悲しい気持ちになりました。

  • うがり さん

    ケントがいる意味、十分あったよ。個人的にケントは重いから大変だなって思ったけど、最終的にあやねが本音を吐き出せたのは、ケントが一心にあやねのことが好きだったからだと思う。だからケント、落ち込むだろうけどよくやったと思うよ。あやねもこれを気に嫌いな自分と向き合って、自信を持ってくれると嬉しいな。あやねの周りにいい人が集まるのは、それだけあやねがいい人ってことだから、自信を持っていってほしいな。そして何よりピンがカッコ良すぎる。後ろにある鏡爽子が可愛かった(笑)

  • だんぼ さん

    今まで読んだ少女漫画の中で、一番素敵な別れ方だった!誰かが自分のことを本気で大切にしてくれてるからこそ、人は自立できるんだろうなぁ。

  • くりり さん

    あやねとケントの話。ようやくあやねが自分の本音を口に出して、東京に行く宣言!「頑張った記憶がある奴はちゃんと立ち直ることができる。」そうだよね、頑張らないと何も始まらないし...

  • せいや さん

    ★★★★★ ケントは本当にいいやつ。しかしそれ以上に、ピンの言葉が真っ直ぐ心に響く。泣いた。本気になるって怖いことだけど、私も頑張らなきゃ。

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人物・団体紹介

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椎名軽穂

1991年、「君からの卒業」(別冊マーガレット)でデビュー。2006年、別冊マーガレットで連載が始まった「君に届け」は2008年、第32回講談社漫画賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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