トーテムポールの囁き 欧州妖異譚 21 講談社X文庫

篠原美季

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065149829
ISBN 10 : 4065149827
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
追加情報
:
272p;15

内容詳細

季節は夏。ハリウッドデビューが決まったオニールに誘われ、ユウリは友人達と一緒にシモンのプライベートジェットでニューヨークへとやってきた。仕事で忙しいシモンとは別行動で、ユウリはオニール達とともに「呪われた館」、ウッドポール・ハウスに滞在することに。悪霊から逃れるために建て増しを繰り返したという館では、宿泊者が行方不明になってしまった!そして、ユウリが遭遇した謎の少年の正体は!?

【著者紹介】
篠原美季 : 「英国妖異譚」でホワイトハート大賞“優秀賞”を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ダージリン さん

    幽霊屋敷とネイティブアメリカン関係付けてしまうなんて、なかなか力業ですね(ほめてます〜)。久しぶりのシリトー登場がうれしい、その変わらないところも。そして、シモンもアシュレイもユウリには欠かせないのね♪

  • 翔(かける) さん

    ネイティブ・アメリカンの精霊たちやトーテムポールの文化とアメリカの幽霊屋敷の組み合わせが新鮮で、なんだか不思議な感覚でした。とてもおもしろかった。スティーブン・キングの映画のようなホラーを勝手に想像しながら、読み進めました。今回もアシュレイがかっこいい(かっこよく見えてきました笑)。シモンたちがアシュレイを危険人物として排除しようとしてるけど、それこそ必要悪で、ユウリの安全を思いやるなら受け入れればいいのに…と思ったりしました。

  • ミナ さん

    欧州飛び出して米国へ!!21巻までくると舞台がより広くならないとダメなのね〜。 お久しぶりのシリトーは相変わらずの口数の多さで、いつもとは違う雰囲気を味わわせてくれるのだけど、騒ぐシリトーを助けてあげるなんてアシュレイ丸くなったね〜。 ボーッと生きていないアシュレイの博識ぶりはチコちゃんに叱られないねなんて思いつつ読了!

  • みどり さん

    ついに欧州から新大陸へ。とはいえ、またまた波乱万丈な旅行になった感じ。 もちろん、ユウリの行くところすべてに怪異があり、なので、のほほんとしているのは本人だけっていうことも織り込み済みなのですが。 トーテムポールって子供の頃怖かった。

  • 陽向 さん

    今回はアメリカでのお話。珍しくシリトーも出てきた。アシュレイ、最後に頼まれてもいないのにオニール担いでくれて……悪人ではないんだよな。今回もユーリとシモンの関係にヤキモキしながらも楽しみました。

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篠原美季

「英国妖異譚」でホワイトハート大賞“優秀賞”を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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