狙われた旗本 公家武者 信平 5 講談社文庫

佐々木裕一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065149331
ISBN 10 : 4065149339
フォーマット
出版社
発行年月
2019年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;15

内容詳細

信平の後ろ盾として心強かった義父・徳川頼宣は、春の訪れを前に静かに世を去った。祖父を慕っていた福千代の悲しみは深く、信平は気分一新のため福千代に馬を与え領地の視察に赴かせる。逗留先に落ち着いた矢先、道に倒れていた女を匿う福千代。業物の剣を持つ美しい女は何者なのか。面白さ迫真の時代活劇!

【著者紹介】
佐々木裕一 : 1967年広島県生まれ。2010年に時代小説デビュー。痛快かつ人情味あふれるエンタテインメント時代小説を次々に発表している人気時代作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ベルるるる さん

    福千代も11歳。江戸時代の11歳だし福千代は大名家の跡取りではなく旗本なんだし松姫はちょっと過保護過ぎるかも。

  • 夜の女王 さん

    第1話:旗本が屋敷を根こそぎ乗っ取られ、妻女は売られるという酷い話。最後は当然信平が悪党を退治するのだが、屋敷を乗っ取られた時点で武家としてお家断絶相当の間抜けではないかと(笑)。第2話:舅殿が亡くなった。落ち込む 福千代は信平の名代で領地へ。そこで助けた美女が実は・・・福千代、事件に巻き込まれて元気になるの巻。第3話:事件の舞台は江戸へ。第4話:殺害逃亡中の脱藩浪人を探索する五味に協力する信平。が、真犯人は別に!の巻。福千代が大活躍の5巻だった。鷹司家が大名になるのは信平の孫の代。そこまで話が続くか?

  • Totchang さん

    あらら?第4巻で信平はやっと松姫と口吸いをしたはずなのに、本巻では嫡子福千代がいるではないか。どこかで読み落としたのだろうか?いずれにしろ、細部を気にせず楽しめるのが大衆時代小説の良いところだ。

  • 一五 さん

    頼宣逝く。福千代が大きくなった。姫も登場して、楽しい

  • 名駿司 さん

    ★★★☆☆

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