Re: ゼロから始める異世界生活 18 MF文庫J

長月達平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040653808
ISBN 10 : 4040653807
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
追加情報
:
324p;15

内容詳細

都市庁舎奪還作戦が失敗に終わり、一時は濁流に呑まれる水門都市プリステラ。手痛い敗北を味わい、再起を誓ったスバルだったが、大罪司教の魔の手は都市の混迷をより深く、より悪辣に増大させていく。恐怖と不安が人々の正気を奪い、都市中を彷徨うこの世にありえざる獣の存在。頼れる仲間たちと散り散りになった状況で、スバルたちは逆転の一手として、都市の人々を救うための分の悪い賭け。「英雄幻想」へと、打って出る―!「―俺の名前はナツキ・スバル。魔女教大罪司教、『怠惰』を倒した精霊使いだ」大人気Web小説、敗北と逆転の第十八幕。―背負え。彼女だけでなく、人々の英雄幻想。

【著者紹介】
長月達平 : ライトノベル作家。1987年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 雅 さん

    追い込まれて追い込まれて、遂に反撃の時間が来た。役者勢揃いで、この先アツくなるのは必至でしょう。楽しみだ

  • よっち さん

    都市庁舎奪還作戦が失敗に終わり、一時は濁流に呑まれる水門都市プリステラ。手痛い敗北を味わい、大罪司教の魔の手は都市の混迷をより深く悪辣に増大させていく第十八弾。要求を突きつける大罪司教たちと、その一人レグルスに結婚を迫られるエミリア。何一つ譲れない状況で、都市の人々を救うために演説を行うスバル。彼らしい見事な演説をかましたスバルもつくづく成長したなと思う一方で、剣鬼さんの業がどこまでも深過ぎて何ともあれな感じですが、次巻では大罪司教たちを相手にそれぞれ華々しい戦いが展開される感じですかね。オットー大丈夫?

  • まっさん さん

    ★★★☆レグルスさんが気持ち悪い!!!!顔が良い女性を妻に迎える彼のターゲットになってしまったエミリアがいかにスバルのことを信頼しているのか再確認できる話でとても良かった。ラインハルト不在の理由もはっきりし、今章における役者は全員揃った感じ。ここまでほとんど魔女教側にいいようにされていた分次巻からの反撃が本当に楽しみだが、王戦候補者の五人のうち長月先生はクルシュさんになにか恨みでもあるのか…笑彼女だけ明らかに扱いが酷いような気が…

  • かんけー さん

    読了!いよいよ、スバル達の逆襲が始まる( ̄ー ̄)b今巻はその準備回♪流石王戦に臨む姫さん達だけ在って、その覚悟も半端ないと!只一人クルシュさんが可哀想で...エミリアの良い意味での怖い物知らずの前向きさ、好きだねぇ(^.^)プリシラ!「常に世の中は妾の都合の良い様に出来ている」と豪語するその凄まじいオーラは?然しスバルの覚悟も認めた♪今回の件でプリシラをスゴく見直した、ホント良い女だと!wデレ成らぬ照れをもそのオーラで吹き飛ばすw彼女は我が道を粋ながらも?自身の納得の往かない現状は叩き潰すその感性にこそ→

  • まるぼろ さん

    さて今巻、都市庁舎奪還作戦が失敗に終わり、再起を図るも暗いムードが漂う中、スバル達はある一手を用いて市民に呼び掛ける事に…と言うお話です。今巻もエミリアの事やスバルやクルシュに掛けられた「竜の血」の事、ラインハルトとヴィルヘルムさんの確執にも繋がるある人の事…などなど、ページ数以上に凝縮された内容となっておりました。そんな中でもエミリアやスバルが思った以上に前向きだったのや、そんなスバルを前にガーフを筆頭に一同も気を持ち直したのは良かったと思いました。そんな中でやけに意味深な→

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長月達平

1987年生まれ。小説投稿サイト「小説家になろう」にて、同タイトルの小説を投稿中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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