FOR A GIRL 大森〓佑子のスタイリングメッセージ

大森l佑子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784579304141
ISBN 10 : 4579304144
フォーマット
出版社
発行年月
2004年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,112p

内容詳細

「クチュールリメーク」など2000年の仕事から、3年間続いた連載「大森〔ヨ〕佑子の気になる服」まで、著者が「装苑」で手掛けた仕事をまとめた1冊。各作品に対するコメント付き。

【著者紹介】
大森〓@41F0@佑子 : 4月30日生れ、熊本県出身。雑誌『オリーブ』でスタイリストとして活躍。その後、様々なアーティストのスタイリングやCMを手がけるほか、『装苑』で連載ページを持つ。ほかに、和装セレクトショップ「装プラス」でミナペルホネンの着物などのプロデュースや『KIMONO姫』(祥伝社)などで、着物のスタイリングとディレクションなども手がけている。また、アーティストのYUKIとアートディレクターの平野文子の3人で「夢想集団」“Sleep”を結成。個展、本の出版といったビジュアル表現やファッションブランドなどの活動も行なっている。2003年、中目黒のウフギャラリーとロンドンのギャラリーECLECTICにて初の個展「家紋展」を開催。2004年、アートディレクターの菊地敦己との共著『家紋帳』(ピエブックス)を出版。京都の恵文社ギャラリーアンフェールにて「家紋展」を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ケイゾウ さん

    再読。風邪で幼稚園をお休みした娘に請われて蔵書をゴソゴソ。スタイリストの大森さんによるスタイリング写真集。女の子がみんな可愛いですv お気に入りは「YOKO meets Reem」「ヴィクトリアン」「風の谷の服」です。ナウシカをテーマにされた「風の…」はエキゾチックな雰囲気がとても魅力的でした。

  • まみ さん

    大森さんのスタイリング、隅から隅まで素敵で大好きです。ここのところ森ガール関連の雑誌を読んでなんだか違うなあと思っていたのですが、たっぷり満たされました。これなんだよこれ。花とレースと白、ビスケットやかごやパンのプリント、ボンヌママンのパッケージ、酒井駒子さんの絵、アメリの世界、ミナにイッセイミヤケにヤブ・ヤム・・・。自分の好きなスタイルを見失った時に手に取りたい本。

  • ybhkr さん

    スタイリスト大森さんの装苑での仕事をまとめたもの。オリーブのころから基本コンセプトがまったくぶれてない。わたしのファッションの原点が大森さんなんですよね。オリーブ少女でもクウネルとかリンネル系にいくひと(岡尾派)装苑にいくひとがいるんじゃないから。わたしはシンプルなものがあまり似合わないので(気持ちにあわないというか)なんか重ねて着たりひらひらしてないといやなんですよね。そしておかっぱです。写真に余計な文字がないので(ノンブルくらい?)見やすいけど、後ろの解説から遡るのがちょっと大変。

  • ダリヤ さん

    かのじょのひょうげんする、ようふくをとおしたせかい、それをいっしょにひょうげんをするたくさんのひとたちがあわさって、かのじょのおもいえがくせかいが、ちからをもったわすれられないあざやかな1ぺーじになっていく。おんなのこも、おようふくも、みんなかわいく、いきいきしてる。すごくすき。

  • みこれっと さん

    今のガーリーな空気を一番表現出来る人なんだろうなあ。この仕事が大森さんのすべてではないですが、とてもよい作品です。できればもっと大判の本で印刷も上等にしてもっと立派な本であってもいいなあ。それくらいのクオリティがあると思います。

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