いちじく好きのためのレシピ ジャムにケーキ、焼き菓子、それからサラダやお肉と合わせる料理まで

福田里香

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784579213085
ISBN 10 : 4579213084
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
追加情報
:
80p;26

内容詳細

生とドライ、どちらにも異なる魅力があるいちじく。ケーキやタルトなどの焼き菓子、パフェやかき氷などの冷菓、ハムやハーブを合わせた料理など様々なおいしい食べ方を。

【目次】
いちじくをおいしく食べるために  4

part 1 いちじくをシンプルに食べる
いちじくと水きりヨーグルト  6
いちじくバタつきパン  7
いちじくのバニラジャム  8
生ハムのベイクドいちじく  9
いちじくのはちみつ蒸し  10
いちじくのスパイスコーディアル  11

いちじくの話  14
いちじくをおいしくするカッティング  16

part 2 いちじくの生菓子と焼き菓子
いちじくとベリーのイートンメス  18
いちじくフルーツサンド  20
いちじくのアップサイドダウンケーキ  22
いちじくとはちみつのレアチーズケーキ  24
いちじくのレモンタルト  26
温かいいちじくシロップの全粒粉パンケーキ  28
いちじくとベリーのコブラー  30
いちじくのスポンジケーキ  32
いちじくのヴィクトリアサンドイッチケーキ  34
いちじくのクランブルマフィン  36
いちじくのクラフティ  38
いちじくのオープンパイ  40

part 3 いちじくの冷たいデザード
いちじくのカスタードスープ  42
いちじくとカルダモンのヨーグルトアイスバー  43
いちじくジェラート  44
いちじくパフェ  45
いちじくの黒糖寒天  48
いちじくシロップと自家製練乳のかき氷  48

part 4 ドライフィグのお菓子いろいろ
ドライフィグのアーモンドタルト  50
フィグロール  52
ドライフィグのレアチョコレートケーキ  54
ドライフィグのナッツ詰め  55
蒸しドライフィグのチョコフォンデュ  55
大人のサングリア風フルーツポンチ  55
フィグログ  58
ラム漬けドライフィグのバタークリームケーキ  60
ドライフィグのメープルグラノーラ  62
ドライフィグとくるみのフランスキャラメル  64

part 5 いちじくとチーズ
いちじくと生ハムのタルティーヌ  66
いちじくのクネッケピザ  67
いちじくとマッシュルームのカプレーゼ  68
いちじくとシェーブルチーズのベーコン巻き  69
キャラメルいちじくのパルミジャーノがけ  69

part 6 いちじくのサラダ
いちじくのタブレ  72
いちじくとアメリカンチェリーのタルタル  73
いちじくのグリーンサラダ  74
いちじくのフムス  75

いちじく図鑑  78

いちじくの葉のルームフレグランス  29
いちじくの葉のラッピング  58
ドライフィグのハーブティー  63

【著者紹介】
福田里香 : 菓子研究家。新宿高野に就職後、独立。書籍や雑誌で提案するフルーツレシピが人気。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • れみ さん

    いちじくを使った様々な料理を集めた本。普段、生のまま切ってヨーグルトと一緒に食べるとか、ジャムを作るとか…、本当に簡単にしか食したことのなかったいちじくにこんなにもたくさんの調理法があるとは…!とびっくりしつつ、どれもみんな美味しそうで、眺めているだけでも満足な一冊。それに、いちじくに関する様々な知識も増えたし、国内で果物or苗木として販売されているだけでもたくさんの品種があることにびっくり。うちの辺りでは店で売っているのも人から頂くのも愛知で発見されたというサマーレッドっぽい。愛知から比較的近いし納得。

  • よこたん さん

    “クワ科イチジク属の落葉低木。原産地はアラビア半島南部。日本に渡来したのは江戸時代の頃。” もっと古くから馴染みのある果物だと思ってた。清少納言も義経も、この味を知らなかったとは。子どもの頃は、自分でもいで食べる一番身近な果物だった。さわさわ揺れる大きな葉っぱの間から顔を出すイチジクは、食べ頃になると甘い匂いを漂わせ、ぽってり重くやわらかな感触で、ちゃんと食べ頃を教えてくれる。「はちみつ蒸し」「クラフティ」を食べてみたい。生ハムとの相性も抜群だけど、加熱してもおいしそう。ドライフィグも今度買ってみよう。

  • リコリス さん

    いちじく大好きです。選ぶポイントは皮に張りがありお尻に痛みのないもの。老化防止のポリフェノール、女性ホルモンと同じ働きをする植物性エストロゲンが多く含まれる…のでいっぱい食べなきゃ(๑˃̵ᴗ˂̵)いちじくのコーディアル、フルーツサンド 、ヨーグルトアイスバー、パフェ、ジェラート、フィグログどれもこれも美味しそうだけどやっぱりフレッシュが一番かな。早く出回らないかな〜待ち遠しい♡

  • ラテちゃん さん

    そう私はいちじく好き。いつもはオリーブオイルに岩塩とかヨーグルトがけとかとにかく毎日食べて少し飽きてきたので新しいレシピをと手に取る。作ってみたい(作ってみた)のは@生ハムのベイクドいちじく:実は焼いたことないAいちじくと水切りヨーグルト:簡単なのですぐに作ってみたら簡単絶品。もう普通のヨーグルトがけには戻れない。Bいちじくと生ハムのタルティーヌ。生ハムとチーズといちじくを焼き上げて美味しくないわけがない!

  • miwa さん

    どれも美味しそうで、どれも食べたい…となんども眺めています。

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人物・団体紹介

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福田里香

菓子研究家。福岡生まれ。果物専門店「新宿高野」に勤務後、独立。果物を使ったお菓子作りに定評があり、書籍や雑誌、商品開発などを中心に活躍。国産のオーガニック柑橘にこだわったアイスバー「mikaned」のプロデュースを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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