おいしいね。まずはおだしで。 昆布、かつお節、煮干し、素材、乾物でだしをとる。

後藤加寿子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784579211791
ISBN 10 : 4579211790
フォーマット
出版社
発行年月
2013年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
88p;26

内容詳細

目次 : 昆布でだしをとる(昆布だしのとり方/ 湯豆腐 ほか)/ かつお節でだしをとる(かつおだしのとり方/ なめことわかめのみそ汁 ほか)/ 煮干しでだしをとる(煮干しだしのとり方/ じゃがいもと玉ねぎのみそ汁 ほか)/ 肉や魚などの素材でだしをとる(だしパック/ キャベツと牛肉のあっさり煮 ほか)/ 乾物でだしをとる(干しえび/干ししいたけ/干し貝柱/ なすの丸炊き干しえび風味 ほか)

【著者紹介】
後藤加寿子 : 茶道武者小路千家(官休庵)十三世家元有隣斎と千澄子の長女として京都に生まれる。懐石料理の第一人者であった母親の影響で伝統の京料理や懐石に造詣が深い。結婚後は静岡市と東京を拠点に料理研究家として活躍。古きよき日本料理の伝統を、現代の暮しに生かし、若い世代に伝えることに意欲的。海外にも積極的に出かけ、新しい調理器具を取り入れるなどの提案も。現在は、本格茶懐石と家庭料理を柱に教室を主宰。2011年、自著『茶懐石に学ぶ日日の料理』でグルマン世界料理本大賞「食の文化遺産」特別賞、辻静雄食文化賞をダブル受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nagatori(ちゅり)。 さん

    小川糸さんの煮干しだしのお味噌汁の話を読んだ後に「うちの味噌汁のやり方と全然違う…!」と衝撃を受け、改めて正統派煮干しの出汁の取り方を学ぼうと(笑)手に取りました。なんせ自己流で聞きかじったやり方でやってたもので(^^ゞ勉強になりました。煮干しに限らず、昆布や鰹節、お肉や干し椎茸など様々なお出しの取り方と、それに沿ったレシピをいくつか。丁寧に出汁をひいたお料理はやっぱりおいしいですもんね。図書館の本でしたが、ずっと手元においておきたかった。買おうかな…。

  • みけとら さん

    最近はとしのせいかおだしのお料理がよく食べたくなります。昔ながらの和風の料理がたくさんのっています。小さい頃からよく食べさせてもらったお料理も。素材からおだしをとるのはなかなか大変ですが、時間があったらぜひトライしてみたい。毎日の献立作りに活躍してくれそうです。 ほっこりなごめる、そんお料理をたくさん作れるようになりたいです。

  • ayaya さん

    シンプルでだしのよさがよく分かるよい1冊だと思う。今までは使う時だけだしをとってたけど、常備しておくようにしよう。使いこなせて初めてちゃんと母になれる気がする(笑)

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