金継ぎ一年生 本漆で、やきもの、ガラス、漆器まで直します

山中俊彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784579211524
ISBN 10 : 4579211529
フォーマット
出版社
発行年月
2012年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
79p;26

内容詳細

目次 : 図解 金継ぎの方程式/ 1 陶器/ 2 磁器/ 3 木工品/ 4 ガラス/ 金継ぎQ&A

【著者紹介】
山中俊彦 : 1947年、奈良県生れ。専門学校でグラフィックデザインを学び、都市計画などにも関わりながら、木工の仕事に入る。正倉院御物を手本にしながら、独学で木象嵌の手法を習得。素材の木はもとより、漆や金箔などの扱いに通じていることから、やがて修理の仕事も多数手がけるようになる。本漆を使っての金継ぎ講座は、現在、奈良のほかに鎌倉でも開いている。日本工芸会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nagatori(ちゅり)。 さん

    今ちょうど直したい器があったので、購入しようかどうしようか迷って、お試しに借りてきた図書館本。簡便に出来るところはして、口に触れる所等の仕上げはきっちり上質なもので、とメリハリを効かせた工程が実用的で良い感じ。購入しようかなぁ…本文とは全く関係ないが、昔愛読していた『季刊 銀花』という雑誌が2010年に休刊となっていた事を後書きで知った(;_;)ショック!

  • 森 さん

    図書館で借りた。ザックリ読み。割れた皿があり金継ぎを試して見る予定。金継ぎ関係2冊ほど読んだが、やり方が異なる。山中方式(エポキシと漆の併用)が良さそうです。

  • Koning さん

    金継ぎ自体は見よう見まねでいくつかやってきたのだけれど、この本で紹介されているのがまさかのエポキシ樹脂系接着剤も使う!という目から鱗な方法でした。その上から漆なら確かに強度も漆だけのとき以上にしっかりついて実用に耐えられる修理になる!と。ええ、今ちょうどやっとります(笑

  • ミス レイン さん

    金継ぎあれこれについて、お客さんに説明しやすくなって職場でとても重宝。プロの漆屋さんの手法とはちがって素人でもできる、そして分かりやすい内容です。実際やってみると大変なんですが。買い直す方が安いかもしれない修繕費をかけてプロに頼むにしろ、道具をそろえ結構な手間をかけて自分で直すにしろ、そこまでしてでも使い続けたい直したいという突き抜けた気持ちあってのもの。時間をかけなければ進めて行けない過程がやはり「技」なのでしょう。素人でも扱いやすい「新うるし」は釣り具屋さんで入手しやすいことを付け加えておきます。

  • Ryo さん

    図書館。読メで知ったのかな?中国で買った急須が1度も使わないうちに割れてしまっていたので駄目元でやってみようかとこの本を参考に道具を買いそろえ。金継ぎセットとか1万位するようですがバラで買うと全然安い。パテとか今や100均でも売ってるよ!買ってから気付いたのが残念。しかししょっぱなから急須の入れ口というのはかなり難易度が高すぎた…。ずれてるしパテもり過ぎだし色々orz。本ではパテを直接手で触ってますけど注意書きがあったので付属の手袋着用するとこれまたやりにくいー…。初心者はほんと皿の欠けを直すとか、→

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