移籍後第1弾シングルはtofubeatsによる楽曲プロデュースのサマーチューン
タワーレコードのアイドル専門レーベル「T-Palette Records」に8 月より新しいレーベルメイトとして加わる清純派ヒップホップアイドル「lyrical school / リリカルスクール通称:リリスク」が、移籍後ならびにtengal6よりグループ名を変更後、初めてとなる1stシングル「そりゃ夏だ!/おいでよ」を8月22日に発売することが決定いたしました。
「そりゃ夏だ!/おいでよ」は、新進気鋭のミキサー/トラックメーカーで、tengal6 時代「プチャヘンザ!」からのパートナーtofubeats が作詞/作曲含む楽曲プロデュースを担当。メンバー6 人全員の魅力と個性を余すことなく引き出されたサマーチューン。
今年の夏はリリスクなしでは終わりません!
【profile】
2010年10月清純派ヒップホップアイドル「tengal6」としてオーディションで選ばれたami、ayaka、rika、mariko、mei、yumiの6人で結成。
活動初期からネットニュースを中心に話題が広がり、2011年7月15日に1st.ミニアルバム「まちがう」が全国発売。2012年10月28日にリリースしたtofubeats作詞作曲の1st.シングル「プチャヘンザ!」は「USENインディーズ総合チャート」にて初登場1位を獲得、また「オリコンインディーズシングルチャート」では初登場6位を記録した。2012年5月25日にtofubeats, 呂布(ex-ズットズレテルズ), 泉水マサチェリー(WEEKEND),ERONE(韻踏合組合),ポチョムキン(餓鬼レンジャー), okadada, Fragment, ROMANTIC
PRODUCTION, 坪光成樹など多数のアーティストが参加した1st.アルバム「CITY」を発売、FM NACK 5「FUNKY FRIDAY」のコーナー「東京・アルバム・トップ20」にて18位にチャートイン。
T-Palette Records に所属するのを機に「lyrical school」にグループ名を変更。現在都内のクラブやLIVEハウスを中心に活動中!
【lyrical school 名前の由来、意味】
結成当初はほとんどヒップホップのことは知らず、ましてやラップなんてまったくしたことが無かった6人のメンバー。
どうしたら良いのかも分からないまま、とにかくがむしゃらにラップをしてきましが、数多くのライブをこなし「まちがう」「プチャヘンザ!」と作品を発表する度、確実に成長してきました。
5月25日に発売されたこれまでの活動の集大成とも言えるファーストアルバム「CITY」で自らリリックを書いた曲が収録されたことは確かな自信に繋がり、自然とメンバー達の中に「私達を見てラップって楽しいな。やってみたいな。って思ってくれるといいな!」という思いが募りこれが一つの目標となりました。新しいグループ名「lyrical school」には、〈その目標に向かって、凄いリリックを生み出せ
るラップアイドルになる為にもっとお互いを高めるグループ(=「lyrical 」になる為の「school」)〉という意味が込められています。